昨日書いた通りブログ開設5000日。
5000日といえば、牧南恭子著
『五千日の軍隊~
満洲国軍の軍官たち』を、ふと。
中国奉天(現瀋陽)生れの作家が
歴史の間に埋もれた満州軍・・・
日本人が率い、五族(日満漢鮮蒙)
の混成兵士で構成された軍隊を
描いた2004年、創林社刊の小説。
関東軍の「作戦上の後退」により
ソ連軍と最前線で対峙せざるを
得なくなった満州国軍の悲運。
さて俳優座は来年3月15日~31日、
『血のような真っ赤な夕陽』
(作/古川健、演出/川口啓史
於/俳優座5階稽古場)を上演。
満蒙開拓団として日本を離れた
家族のエピソードから「戦争とは」
を問うことになる。その意味で、
前述の書籍は大いに興味がある。
・・・つまり、実はまだ未読だ。
いずれにしろ、スタートは年明け。
今日は仕事納め。
朝音姐さん手作りのパイ
(アップルとエッグ)
映放部からの銀だこなど
差し入れをつまみに乾杯
ああ、思えば青天の霹靂で
フリーから劇団所属になった11月。
2018年の後半は少々駆足・・・
だった実感すらない60日。
ともあれ。
ご指導ご鞭撻、有難うございました。
2019年、猪突猛進……と
言いたいけれど。
あえてポジションを下げて、
守備的ボランチの一年に、と
思っています。
「守備的ボランチ」?
…そのあたりは改めて。
5000日といえば、牧南恭子著
『五千日の軍隊~
満洲国軍の軍官たち』を、ふと。
中国奉天(現瀋陽)生れの作家が
歴史の間に埋もれた満州軍・・・
日本人が率い、五族(日満漢鮮蒙)
の混成兵士で構成された軍隊を
描いた2004年、創林社刊の小説。
関東軍の「作戦上の後退」により
ソ連軍と最前線で対峙せざるを
得なくなった満州国軍の悲運。
さて俳優座は来年3月15日~31日、
『血のような真っ赤な夕陽』
(作/古川健、演出/川口啓史
於/俳優座5階稽古場)を上演。
満蒙開拓団として日本を離れた
家族のエピソードから「戦争とは」
を問うことになる。その意味で、
前述の書籍は大いに興味がある。
・・・つまり、実はまだ未読だ。
いずれにしろ、スタートは年明け。
今日は仕事納め。
朝音姐さん手作りのパイ
(アップルとエッグ)
映放部からの銀だこなど
差し入れをつまみに乾杯
ああ、思えば青天の霹靂で
フリーから劇団所属になった11月。
2018年の後半は少々駆足・・・
だった実感すらない60日。
ともあれ。
ご指導ご鞭撻、有難うございました。
2019年、猪突猛進……と
言いたいけれど。
あえてポジションを下げて、
守備的ボランチの一年に、と
思っています。
「守備的ボランチ」?
…そのあたりは改めて。