麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

42195と4981

2018年12月09日 | スポーツ
本日は、さいたま国際マラソン。

  

題名は口座番号と暗証番号みたいだが、
マラソンの距離42.195km(前者)と
弊ブログの開設からの日数(後者)。

で、まずはマラソンから

第4回さいたま国際マラソンは、
「ドーハ2019世界陸上競技選手権
日本代表選手選考競技会」と
「МGCシリーズ2018-2019
東京2020オリンピック日本代表
選手選考競技会」を兼ねた戦い。

МGCは略称で「マラソングランド
チャンピオンシップ」のことである。
幾つかの大会で規定をクリアした
ランナーが結集して、五輪代表を
一発勝負で決める
(一発と云いつつ、決定は三分の二、
最後の一席はファイナルチャレンジで
決まったりするのです……)
閑話休題。

で「さいたま」の日本人トップは
全体四位・今田麻里絵(岩谷産業)。
タイムは2時間29分35秒。
規定に届かず、МGCは逃した。
残念

男子は・・・さる今月二日開催の
第72回福岡国際マラソンで、
服部勇馬(トヨタ自動車)が
日本勢14年ぶりの優勝を果たし、
見事、MGC切符も掴んでいる。
ちなみに。
全体四位の設楽悠太(ホンダ)が、
日本人では二番目だったので、
東洋大OBのワンツーフィニッシュに
結果的になった。
・・・この流れを「箱根」にも。
頑張れ! 鉄紺!!

闘いは、氷の上でも。
フィギュアのグランプリファイナル
(カナダ・バンクーバー)で
紀平梨花(関大KFSC)が優勝。

浅田真央以来のGPデビュー年の
戴冠なのだそうだが、なんと、
それは2005年……13年も経つ?

紀平は自己ベストを更新して
233.12点での初優勝なのだが、
時の流れに驚いた、わたし

スピードスケートでは、
小平奈諸(相沢病院)が500Mで負け知らず。
三季にわたり国内外で無敗。
連勝は30に。また、1000Mと合わせて
ワールドカップ優勝が20の大台に乗った。

もう少し、騒がれていい気がするが……。
いずれにしろ、ウインタースポーツは
好調な日本である。

おっと。「まずは」の49195で
終わるところだった……。
ブログ始めて4981日で2860本
(途中に休載期間もあるが)
そのうち「スポーツ」は126本、
なんだそーだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする