昨今、演劇の世界においてアフタートークや
バックステージツアーなどが増えている。
前者は変わらずに行われているけれど、
後者はCOVID-19禍で開催が難しい。
劇団俳優座No.347『戒厳令』においても
観客の希望者を舞台上に招いて、
セットの裏側などを覗いていただきつつ説明する
……ことは困難なので、キャストによる解説(?)
というかフリートークで楽しんでいただいた。
勿論、舞台美術のことを中心に。
それが12日(日)である。
写真下:左から塩山誠司、野々山貴之、椎名慧都、山田定世。
写真上:下中央が塩山、上段左が山田、右が野々山。
そして冒頭の写真は、イベントとは関係ない。
今回の座頭・加藤佳男(カサド判事役)と、
その妻を担った坪井木の実。
ネットのニュースサイトでも紹介されるなど、
好評の舞台は、お陰様で千秋楽に若干枚を残して完売。
そして、今日は次の公演『面と向かって』のチケット発売日。