『戒厳令』を大好評のうちに終幕し、
僅か中二日で『面と向かって』本格始動。
〈本格〉と書いたのは既にプレ稽古があったから。
上は『戒厳令』記念写真。
下は出演俳優たち(一部)。
背後に見えるのが『戒厳令』舞台美術。
それが19日夜には・・・
・・・鮮やかに解体されました。
20日に荷出し。一番長い400cmの短管は
エレベータに乗らないから5階から手運び。
などなどあって。
劇団俳優座No.348公演の顔合わせ。
脚本/デヴィッド・ウィリアムソン
翻訳/佐和田啓司、演出/森一
於/俳優座劇場
キャスト、スタッフの面と面が向き合いました。
翻訳の佐和田敬司氏、美術・衣裳の加藤ちか氏、
舞台監督の八木澤賢氏、舞台監督助手の小田史一氏の
スタッフとともにテイクオフ。
読み合わせのあとに翻訳者とのディスカッションは熱を帯び、
疑問点も多く解決。明日以降の稽古に臨みます。
そして、最後の一葉。
カメラに面が向かった『戒厳令』出演女優陣(全員)。