麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

ペガサスプラス〜伊勢の巻

2024年11月04日 | スポーツ

前半4区で1分16秒差の青学独走!

となった時には出雲の雪辱なる

と思ったけれど、

今季の国学院は強い

 

7区エース対決。

青山・太田vs国学・平林は

抜きつ抜かれつの熱走の末、

フレッシュグリーンがトップで襷。

前回大会の7区区間賞、

出雲優勝の立役者でもある平林を

抑えた青学の流れに見えた。

 

しかし最長19.7キロの最終区で

上原が逆転しての二冠

大学三冠に王手をかけた。

 

あっ、大学駅伝の話です。

三大駅伝の第二戦「全日本」。

 

前半大きく出遅れた駒澤も意地。

五連覇は逃したものの、

2位でフィニッシュ。

 

 

さて、夏合宿でペガサスプラスを駆り

今シーズンに賭けた我が東洋は、

5時間20分08秒の13位。

次回も予選会からの戦いになります。

 

と先の話より、一か月を切った「箱根」。

出雲は最上級生不在のオーダーだったが、

熱田〜伊勢間では、1区小林亮太、

2区吉田周、3区梅崎蓮、6区石田洸介が

襷を掛けられた。

ここに院生の松山和希が加わる。

これを好材料としよう。

 

同じ11月3日。

横浜では絶対王者と見られた

福岡ソフトバンクホークスが敗れ、

横浜DeNAベイスターズが下剋上

誰もが予想しなかったセ3位の

日本一の奇跡を、鉄紺も!

 

いや、さすがに優勝はないけれど、

国学院、駒澤、青山学院の

一角を崩すべく「1秒削り」を!!

 

それには、前述の上級生とともに

他学年、特にまだベールを脱いでいない

とも言える期待の新入生たちの爆発に

期待だ!

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