本日のお題は、2024年の
日本プロ野球のてっぺんに輝いた
横浜DeNAベイスターズを
彷彿とさせないでもないけれど、
NeDAnは値段のこと。
もー値上がりが止まらない
ラーメン1000円は
当たり前になってきたし、
芝居のチケットも
「え、このレベルで」と
ついこぼしたく作品が
津田梅子じゃ足らないことも。
そんな世の中で、100円で服を売る。
驚愕!
缶コーヒーより安い
そりゃ、古着だし。
いらなくなったのを持ち込んだ客に
「こちら3000円、この3点は500円、
残りはごめんない、値がつきません。
引き取るだけならできますが…」と
買い取ってるから100円でも利益は出る。
それにしても、安い
そうそう、大先輩が飲みの席で
「俺の若い頃は電車に5銭で乗った」
なんて話を聞くけれど、
アラカンの僕が小学生の時、
耳鼻科に行くのに使ったバスは
15円だったな、確か
今は大人220〜30円だから
こどもは110円くらいか……。
連休某日、北陸新幹線に乗った。
世界に誇る「高速鉄道」は速度に加え、
安全性も抜きん出ているが、
1人あたりの月間現金給与額でみても、
概ね4%前後で頑張っているらしい。
例えば昭和後半の1986年9月、
運賃8100円に特急料金5000円で
計13100円。前段給与額の4%。
2013年は14050円で割合は3.9%。
と、これは東海道新幹線の話。
「かがやき」で富山へ。
移動交通手段に関してのスピードは
旅情の観点から速い一辺倒は
つまらないけれど
まぁありっちゃ、ありだ。
が! 物価のほうは是非
安全運転での推移を願う
旅の件は、後日に。