麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

新年会と新婚賛

2009年01月13日 | 東演
 
 1月10日(土)の新年会の、レパートリー紹介に使うBGMの音源が欲しかったので、柳原さんに連絡した。
『いちゃりば兄弟』や『紅いに洗濯機』などでプランナーをお願いしている音響家さんだ。
 今春、旅公演のある『臨時病室』も彼の手による。

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 東北のマタギはツキノワグマを「イタヅ」というらしい。
04年、史上初めて直木賞と山本周五郎賞を『邂逅の森』でダブル受賞した熊谷達也氏の短編集で知った。
 もう一昨年になるが、訪中公演に音響オペレーターとして帯同してくれたのが、柳原グループの若手、板津(いたつ)くんだった。

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 訪中公演のレパのひとつ『臨時病室』が板津くんの担当だった。
 風の冷たい7日の夕刻にMDを届けてくれた柳原さんは「板津が結婚したんです。それで仕事も変えました」と、新春早々驚かせてくれた。

 で。4月の旅公演は、柳原さん自身がオペをしてくれることになった。

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 新婚といえば、08年3/30付の弊ブログに書いた“33才年の差婚”のSさんが東演新年会に、フランスでの挙式の写真を携えいらっしゃった。
2人が並んだ写真は解っていても、新郎新婦には見えず“花嫁とその父”以外のナニモノでもなかった。

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 その新年会は、お陰様で大盛況
 若手中堅による、ダンスで始まり・・・50年の歴史を振り返りつつ、今年のレパートリー紹介まで、約2時間の楽しい時間であった。

 新年会の様子は、昨日も書きましたが「役者ブログ」に詳細あります。


      ※      ※
  
『萩家の三姉妹』
 初日は2月3日。東演パラータにて、2月8日まで。
 チケット好評発売中!!!

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 新年ってことで、1/4~1/9まで、テレビでいうところのお正月特番的に“未来へのメール”なんぞで遊んでみましたが、昨年末の『未来からのメール、過去からのメール』から連動していたりもした企画でした
 ので。明日からは過去時制のシリーズをお届けする・・・あくまで予定です。



 

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