タイトルの「ゆきあがりのげ」は
「雪上がりの下」・・・
雪上がりの金曜日に
池袋から下って横浜へ
であり、
「ゆきあがり野毛」・・・
横浜といっても広くて、
そこは野毛であった・・・の、
二重の意の平仮名七音。
ただ、こないだの豪雪と違い、
午前に多少積もったけれど、
早々と晴れて昼過ぎには溶けて日常。
……あくまで都心の話だが。
今や野毛のランドマークのひとつ
「横浜にぎわい座」。
2002年オープンだから
なるほど街の顔になって当然の歳月。
館の立ち上げに、知人のM嬢が居て、
当時は割と顔を出していた小屋だ。
その最寄駅・桜木町の
立ち食い蕎麦屋が閉店から一転、復活。
創業124年の「川村屋」の灯はつづく。
そういう意味では我が故郷・神奈川の
県庁所在地横浜は、
さまざまな老舗が揃っている。
揃っているのに、昨日も滞空時間短く
3時間足らずで帰路についた。
我ながらモッタイナイ
辛うじて崎陽軒の焼売と月餅を
駅ホームの売店で入手したけど、
どちらも都内で買える代物だ。
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