麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

愛、哀、相。

2021年06月09日 | 俳優座

 

昨日は座・高円寺に足を運んだ。

弊団の清水直子、脇田康弘が客演する

TOKYOハンバーグ『愛、あるいは哀、それは相。』の

稽古場にチラシを届け、作・演出の大西弘記氏にご挨拶。

持参したのは、まもなく開幕の俳優座No.346『インク』、

No.347『戒厳令』仮チラシ(清水はこちらにも出演)。

 

そう『インク』と並行して、俳優座の面々は

様々な場所で活動している。

さらに先のNo.348『面と向かって』の準備に入っている

とある制作者は、宣伝美術の打合せが午後一から。

終わってすぐ飛び出しての、高円寺だった。

 

 

『インク』は明後日開幕。そしてオリンピックは

予定通り開催されれば、あと44日だそうだ。

そのせいか俳優座劇場のラックのチラシは少ない…。

 

話が行ったり来たり前後するけれど。

火曜日、稽古はオフ。照明の仕込日だった。

下の写真は、照明ではなく別の日の舞台部の動きと

小道具の一部。明日は、ゲネプロだ。

 

 

そして冒頭は『インク』のセットの一部。

最後に『愛、~』のチラシを掲載。

 

詳しくはこちらまで。

TOKYOハンバーグ

TOKYOハンバーグは、劇作・演出を務める大西弘記の作品を上演するために2006年旗揚げ。作品群の共通項として、派手さはなく、エキサイティン...

 

 

 


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