今年の松の取れる前に足をつった。
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横断歩道の青が点滅したので
ダッシュしたら右脹脛に激痛
完全な運動不足だ。
(脹脛=ふくらはぎ)
足をつると思い出すのが
中三の秋の球技大会だ。
バレー部・主将の僕がいる7組と
エーススパイカーの征治率いる6組の
準決勝は、戦力的にいって
事実上の決勝戦といえた
で最初、征治は一回戦に続き、
セッターを務め、元バレー部の
小泉に打たせる作戦できた。
しかし。我が7組は、
バレー部のムードメーカー・嘉門と
僕の現役バレー部員二人に加え、
二学年上の兄がバレー部のエースで
自身も一年の仮入部に顔を出した
杉本(結局野球部に入った)が、
そこそこ上手だったりと、
総合力で他を圧倒し、春優勝
、
連覇を狙う「強豪」!
当然、話にならない。
途中から征治はポジションをかえ
(言い遅れましたが九人制のため
フォーメーションは自由自在)
中盤センターに入り、サーブレシーブして
自らスパイクするパターンに。
それを見て「あれ、こりゃ足つるぞ」と
僕は予想、いや確信した。
部員は試合してない時は審判に当たる。
校庭のコートを右から左、縦横斜めと、
休息もとれないし、と同時に
試合前のアップもままならないのだ。
さて征治は、垂直跳び90cmオーバー、
100m走は陸上部を抑え断トツの校内No.1、
驚異の身体能力の持ち主で、
さすがに本気で打ってくると
点差は徐々に縮まったきた。
そこで、杉本に打たせてたこちらも
僕にボールを集めた。
ほぼ、バレー部の練習のような状態。
と案の定、征治が足をつって戦線離脱。
この時点で勝負ありなのだが、
やっぱ球技大会とはいえ、
スパイク決まると楽しいので
さらに打ちまくってたら、
僕まで足をつってしまった
。
……思えば休息なしアップなしは、
僕も同じだった
コートの外で爪先を引っ張りながら
指示を出すバレー部の主将とエース。
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試合後、征治は征治で
「俊也が打ち始めた時、なると思った」
とのたまった。
2014年。僕の右脹脛は治りかけると、
例えば駅のコンコースで、
斜めに歩いてくる人に気付いて
急ブレーキかけた際にまた痛み、
てな事を何度か繰り返し、
最近ようやく完治した。
最近、無性にボウリングがしたくなり、
けれど、その足じゃ無理。
漸くレーンの前に立てる状態になった。
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そりゃそうと。
ブームが去り、底を打ったボウリング。
脚光浴びてきた感ありますよね。
末筆ながら。
中三秋も優勝した僕は、
中一秋から五大会一度も負けずに卒業。
クラス替えがあるから、顔ぶれは変わるのだが
メンバーに恵まれたということだ。
(一年春はバスケに出て初演敗退
)
足をつると思い出す話でした。
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横断歩道の青が点滅したので
ダッシュしたら右脹脛に激痛
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完全な運動不足だ。
(脹脛=ふくらはぎ)
足をつると思い出すのが
中三の秋の球技大会だ。
バレー部・主将の僕がいる7組と
エーススパイカーの征治率いる6組の
準決勝は、戦力的にいって
事実上の決勝戦といえた
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で最初、征治は一回戦に続き、
セッターを務め、元バレー部の
小泉に打たせる作戦できた。
しかし。我が7組は、
バレー部のムードメーカー・嘉門と
僕の現役バレー部員二人に加え、
二学年上の兄がバレー部のエースで
自身も一年の仮入部に顔を出した
杉本(結局野球部に入った)が、
そこそこ上手だったりと、
総合力で他を圧倒し、春優勝
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連覇を狙う「強豪」!
当然、話にならない。
途中から征治はポジションをかえ
(言い遅れましたが九人制のため
フォーメーションは自由自在)
中盤センターに入り、サーブレシーブして
自らスパイクするパターンに。
それを見て「あれ、こりゃ足つるぞ」と
僕は予想、いや確信した。
部員は試合してない時は審判に当たる。
校庭のコートを右から左、縦横斜めと、
休息もとれないし、と同時に
試合前のアップもままならないのだ。
さて征治は、垂直跳び90cmオーバー、
100m走は陸上部を抑え断トツの校内No.1、
驚異の身体能力の持ち主で、
さすがに本気で打ってくると
点差は徐々に縮まったきた。
そこで、杉本に打たせてたこちらも
僕にボールを集めた。
ほぼ、バレー部の練習のような状態。
と案の定、征治が足をつって戦線離脱。
この時点で勝負ありなのだが、
やっぱ球技大会とはいえ、
スパイク決まると楽しいので
さらに打ちまくってたら、
僕まで足をつってしまった
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……思えば休息なしアップなしは、
僕も同じだった
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コートの外で爪先を引っ張りながら
指示を出すバレー部の主将とエース。
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試合後、征治は征治で
「俊也が打ち始めた時、なると思った」
とのたまった。
2014年。僕の右脹脛は治りかけると、
例えば駅のコンコースで、
斜めに歩いてくる人に気付いて
急ブレーキかけた際にまた痛み、
てな事を何度か繰り返し、
最近ようやく完治した。
最近、無性にボウリングがしたくなり、
けれど、その足じゃ無理。
漸くレーンの前に立てる状態になった。
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そりゃそうと。
ブームが去り、底を打ったボウリング。
脚光浴びてきた感ありますよね。
末筆ながら。
中三秋も優勝した僕は、
中一秋から五大会一度も負けずに卒業。
クラス替えがあるから、顔ぶれは変わるのだが
メンバーに恵まれたということだ。
(一年春はバスケに出て初演敗退
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足をつると思い出す話でした。
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