昨日は朝日新聞の取材があり、
今日は振付の菅尾なぎさ氏
(振付家・演出家。クリウィムバアニー主宰)
が来団し、シーン作り。いつもとは違う汗を流す。
明日はFM世田谷「劇ナビ」の収録
・・・と稽古場は6月を間近に目まぐるしい。
劇団俳優座第346回公演『インク』は、
広義のdancingの真っ只中だ。
嗚呼、そして本日マスコミの既報通り、
緊急事態宣言および蔓延防止等重点措置が延長。
これは見方によっては、日本国民が
「踊らされている」と言わざるをえない。
勿論、延長せざるを得ない状況なのは間違いないが……。
結果的に、宣言下の開幕となるけれど、
万全を期して予定通り上演する・・・28日現在は。
さて、部数低迷にあえぐ日刊紙「The Sun」が、
世界最大発行部数を誇る「The Daily Mirror」に挑む『インク』。
大衆のための大衆紙づくりをスローガンに、
それまでの英国新聞の「常識」をことごとく打ち破っていく!
COVID-19禍、未知の敵だけに難しいとも思うが、
「常識」を超えたアクションが必要なのではないだろうか。
「The Sun」に集結した面々が武器にした、
ある種の勇気が、今、我々には求められているはず。
無茶や無謀ではない「勇気」が!!!
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