麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

ぶらり館林その3〜カルピスのまち

2024年11月29日 | 身辺雑記

駅がカルピスのラッピング。

 

 

東武線「館林駅」東口。

伊勢崎線、佐野線、小泉線の

3路線ある駅で

「しゃれた模様の窓がある

洋館風の駅舎で小規模ながら

歴史を感じさせる駅」であると

〈関東の駅百選〉にもなっている

けれど……カルピス群馬工場が

館林にはあるから、つまり、

まぁ、そうゆうことだ

 

 

ホームには自販機。

ミュージアムも近くにあるらしい。

 

ただ、引いて見れば「百選」も頷ける。

 

 

そして。

昭和29年4月1日に館林町を中心に

1町7村の大同合併により県下7番目の

「市」になって、70年だそう。 

田中正造記念館、田山花袋記念文学館、

向井千秋記念子ども科学館に

製粉ミュージアムなどもある

両毛地域の中核都市にふさわしい発展を

周年を機にさらに目指して行くと言う。

 

 

前述製粉ミュージアムは日清製粉、

向かい合うように建つのは

正田醤油の正田記念館(写真なし)

 

館林を支えるさまざまな企業とともに 

近年は「聖地」も大きなパワー。

 

のぼりは〈よりもい〉こと

アニメ『宇宙よりも遠い場所』

(宇宙は「そら」と読むらしい)の

主要キャラ4名が、市では初の

「館林アニメアンバサダー」として

館林の魅力を広く市内外に発信。

 

(あと、もう1回ある

 


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