『血のように真っ赤な夕陽』巡演の衣裳合せを
七夕の今日おこないました。
(上は初演の舞台写真。下は衣裳合わせの模様)
初演を思い出しながら・・・
・・・そうそう、戦争の舞台といえばゲートル。
そして衣裳ではないですが、雰囲気のある小道具たち。
そう、今日は一般的には「たなばた」。
大学時代の授業(中国哲学文学科)では
「しちせき」と読みながらレ点を打っていました。
wikiによれば、中国・日本・韓国・台湾・ベトナム
などにおける節供・節日のひとつとあるけれど、
「など」が少々気になります。
満蒙開拓に赴いた人々も「夢」を描いて海を渡り、
その芝居に関わる我々は、その想いを大切に掌に包みながら、
COVID-19禍、慢心せずに公演の成功を祈りつつ・・・稽古。
そして衣裳合わせ。
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