麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

いちゃりば稽古場、点描

2006年06月21日 | 東演
昨日、沖縄は梅雨明け。
東京は、昨日とはうってかわってぐずついた天気
    さて。                      
    けれでも、ここ代田1-30-13は、完全に沖縄です。
    役者ブログでも書かれているように、朝から晩まで
    どっぷり『いちゃりば兄弟』です。

一階の劇場ではエイサーの稽古。
ドン、ドン、と勇ましい大太鼓・・・
太鼓とバチを持った役者達が軽快な曲に体を踊らせます。

 二階の楽屋からは、静かな三線の音色。
 座長役の腰越が絃をつまびいています。

三階稽古場では金槌を打つ音。
舞台監督の指揮のもと、オフキャストの若手が
ノコを引き釘を打ち、大道具の一部を作成してます。

 まもなく、琉舞の稽古は終了。
 午後からは芝居の稽古だ!!!
そんな中、八月の『月光の夏』のチラシが届いたりもして
なんだかフル回転の東演なのである。
例えるなら、雷が落ちたようなビリビリした劇団に今、
    なっている。
250年以上昔(1752年)、ベンジャミン・フランクリンが
雷の実験をした6月21日に・・・。
 

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