たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

「テネシー・ワルツ(Tennessee Waltz)」(再)

2020年09月17日 17時14分00秒 | 懐かしいあの曲

当地 今日も 曇天、はっきりしない天気の1日だった。
午後、買い物に付き合って出掛けただけで 
ほとんど なーんにもせず・・・、
夕食前の手持ち無沙汰な時間帯、
ふっと思い浮かんだ曲「テネシー・ワルツ」
今更になってネットで調べてみると、
「テネシー・ワルツ(Tennessee Waltz)」は 1948年(昭和23年)に アメリカのカントリーウエスタンバンド、ピー・ウィー・キングと彼のゴールデン・ウエスト・カウボーイズ(Pee Wee King and his Golden West Cowboys)のバンド・リーダー、ピー・ウィー・キング(Pee Wee King)が作曲し メンバーの一人 レッド・スチュワート(Redd Stewart)が作曲した楽曲。1950年(昭和25年)に パティ・ペイジ(Ptti Page)がカバー、シングルリリースされるとたちまち、大ヒットした楽曲だ。日本では 1952年(昭和27年)に 江利チエミが 和田壽三訳詞による「テネシー・ワルツ」を歌唱し 大ヒット。当時15歳だった彼女のデビュー曲となり、代表曲の一つにもなった。江利チエミの「テネシー・ワルツ」は 昭和30年代頃、よくラジオ等から流れてきていて 子供ながら脳裏に焼き付いた曲だが、英語と日本語、チャンポンの歌詞になんとなく違和感を覚えていたような気もする。
優しくきれいなワルツ調で、心和む楽曲だと思うが、歌詞は 「恋人とテネシーワルツを踊っていた時、古い友人と出会った。その友人に 恋人を紹介したら その友人に 恋人を取られてしまった」という 辛く切ない気持ちを歌った悲しい楽曲だった。そんなことは、随分後年になってから知ったことであるが・・・・。

ピー・ウィー・キングと彼のゴールデン・ウエスト・カウボーイズの
「テネシー・ワルツ(Tennessee Waltz) (YouTubeから共有)

パティ・ペイジ(Patti Page)の「テネシー・ワルツ(Tennessee Waltz)」 (YouTubeから共有)

江利チエミの「テネシー・ワルツ」 (YouTubeから共有)

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サクララン10号、11号情報

2020年09月17日 08時50分23秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

「サクララン、また 蕾2つ 出来てるよ」
ベランダに置いてある鉢植えのサクララン(桜蘭・ホヤ)、
8月中旬に 9個目の花が開花し、
今年は それでお終いかなと思っていたものだが、
数日前に、
妻が、また 蕾が2つ 付いていることに気付いた。
今年、10番目と11番目の花になる。
近日中には 開花すると思われるが 1輪でも開花すると
家の中が華やいだ雰囲気になる。
またまた、「写真を撮るだけ係」の爺さんの 出番が回ってきた。

サクララン(桜蘭)10号の蕾

サクララン11号の蕾


サクララン9号 → こちら