当地、今日は、晴のち曇、冷え冷えする1日だった。
体調もイマイチ、1日中、家籠もりと相成ったが、
夕方の手持ち無沙汰な時間帯、ふっと思い浮かんだ曲、
「セントルイス・ブルース」、
「ブログ内検索」して、4年前にも書き込んでいることが分かり
コピペ、リメイク(再編集)してみた。
子供の頃や若い頃になんとなく聴いていた音楽を思い出しながら、
ネットで調べたり、YouTubeで聴いたりし、
ブログ・カテゴリー「懐かしいあの曲」に書き留めているが、
「まだまだあるはず・・・」
「思い出せ!、思い出せ!・・・」
「なにか、忘れちゃー、いませんか?」
錆び付いた老脳にハッパをかけるものの、なかなか炙り出てこなくなっている。
そろそろ限界に近づいているのかも知れない。
それでも、数多のブログを拝見したりしている際、ふっと気が付いたり、
連鎖的に思い浮かんできたりする曲が有る。
ただ、「何を思い出したのか」も、思い出せなくなってしまう老脳、また、忘れてしまう前に、書き留め置くことにしている。
今更になってネットで調べてみると
「セントルイス・ブルース(St.Louis Blues)」は、1914年(大正3年)に、ウイリアム・C・ハンディ(William Christopher Handy)が発表したブルース。ジャズのスタンダード・ナンバーとして知られている曲だった。世界中でヒットし、数多の楽団や歌手にカバーされているが、ルイ・アームストロングやグレン・ミラー等の「セントルイス・ブルース」が、最も耳に馴染んでいるような気がしている。
ルイ・アームストロングの 「セントルイス・ブルース」 (YouTubeから共有)
グレン・ミラー楽団の 「セントルイス・ブルース・マーチ」 (YouTubeから共有)
蛇足になるが、テレビ番組「笑点」で、林家木久扇師匠が、「いやーん、ばかーん・・・♪」を 持ちネタにしているが、この曲の1フレーズを用いているものだ。