たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

お久し振り・・カワウ

2022年02月26日 16時53分15秒 | 散歩・ウオーキング

やや風が有ったものの、当地、今日も、陽射しは、春、
午前中、病院から帰った後、好天に誘われて、近くをちょこっと歩いてきた。
コンデジで、カシャ、カシャ撮りながら
スマホの歩数計で、約 9,500歩。

久し振りに見掛けたカワウ

超接近する、カワウとオオバン、


爺さんの備忘録的鳥図鑑「カワウ(河鵜)」
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オオバン

そして カワセミ、
対岸に止まっているのに気がついたが、遠過ぎ、
諦めて引き上げようとした時、
わざわざ?、目の前3~4m先の木枝に飛来してくれ、
ポーズ?
サンキュー!

 

 

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ウルップソウ(得撫草)

2022年02月26日 13時28分06秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

草花にも疎い爺さん、ブログを始めた頃までは、我が家の庭に咲く花であろうが、道端、空き地、畑、川原等で蔓延っている野草であろうが、公園や植物園等で鑑賞出来る草木であろうが、山歩き中に撮った高山植物であろうが、見掛けても、花名も知らず、分からず、覚えられずで、ほとんど珍紛漢紛だった気がする。数多のブログを拝見するようになってから、その無知ぶりを痛感、初めて、花名等を知ろうという気になったものだったが、教えてもらっても、ネットや図鑑で自分で調べても そのそばから忘れてしまう老脳、出来る限り、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に書き込むことで、少しづつだが、分かる草花が増えてきたように実感している。草花に詳しい人からは、「なーんだ、そんな花も知らなかったの?」と笑われそうだが、爺さんにとっては、新情報、新知識、「爺さんの備忘録的花図鑑」は、後日、また忘れてしまった時等に、確認したりするのに役に立つ存在になっている。

これまで撮ってきた写真が、外付けHDに大量に溜まってきており、時々、その気になって、不要無用写真を大胆に削除しながら、散歩、旅行、山行・・・等のファイルに仕訳分類整理を進めているところだが、懐かしい写真を見掛けると手が止まってしまい、そんな古い写真を引っ張り出して、ブログネタにしているという次第である。

21年前の2001年8月5日~6日に、妻と次男と三人で、白馬三山(白馬岳、杓子岳、白馬鑓ヶ岳)~白馬鑓温泉を訪れたことが有ったが、白馬岳山頂付近の尾根上で見掛け、その時は、花名も知らず分からず撮っていた高山植物が有った。随分後年になってからのこと、それは、「ウルップソウ」という花であることが分かり、目から鱗・・・になったものだが、その写真が、外付けHDに残っている。当時はまだ、デジカメを持っていなかった頃で、やはり、バカチョンカメラ(小型フィルムカメラ)で撮ったピンぼけ写真をスキャナーで取り込んだものだ。今となっては、白馬岳も遠い思い出の山となり、たった1枚の「ウルップソウ」の写真も、貴重な写真となってしまっている。

21年前、2001年8月5日に、白馬岳で見掛けた「ウルップソウ(得撫草)」


ウルップソウ(得撫草)

オオバコ科(ウルップソウ科)、ウルップソウ属、多年草、
    別名「ハマレンゲ(浜蓮華)」
    和名「ウルップソウ(得撫草)」は、最初に発見されたのが千島列島の
    ウルップ島(得撫島)だったことに由来している、
原産地・分布 日本、アリューシャン列島、千島列島、カムチャッカ半島等
       北太平洋
       日本では、礼文島白馬岳八ヶ岳等の高山帯に限られて、
       生育しており、絶滅危惧種に指定されている
草丈 15Cm~25Cm
花色 青紫色
   花の形は、「ホソバウルップソウ(細葉得撫草)」とそっくりだが、
   楕円形の葉の幅が広い、
花色 青紫色、
開花時期 6月頃~7月頃
花言葉 「ウルップソウ」としての花言葉は無いようだ、


振り返り記事「白馬三山と白馬鑓温泉」
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