たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

「恋の気分で(I'm In The Mood For Love)」(再)

2022年02月08日 18時13分12秒 | 懐かしいあの曲

当地、今日は雲が多く、冷え冷えした1日だった。
体調もイマイチ、何もやる気がせず、グテグテ
家籠もりで終わってしまったが、
夕食前の手持ち不沙汰な時間帯、
ふっと思い浮かんだ曲が有り、「ブログ内検索」してみると、
5年前にも書き込んでおり、コピペ、リメイク(再編集)してみた。
それは、「恋の気分で(I'm In The Mood For Love)」。

今更になってネットで調べてみると、
「恋の気分で(I'm In The Mood For Love)」は、1935年(昭和10年)のアメリカのミュージカル映画「夜毎八時に」で使われた曲だった。映画を観た記憶は無いが、若い頃、なんとなく聴いていた曲で、そのメロディだけが、脳裏に焼き付いている。数多の歌手に歌われ、数多の楽団で演奏され、ジャズのスタンダード・ナンバーになっている。

ドリス・デイの「恋の気分で」 (YouTubeから共有)

ナット・キング・コールの「恋の気分で」 (YouTubeから共有)(-

シル・オースチンの「恋の気分で」サックス演奏 (YouTubeから共有)

ルイ・アームストロングの「恋の気分で」 (YouTubeから共有)


ふっと思い出した故郷の言葉 No.68 「おえる」

2022年02月08日 16時30分01秒 | 懐かしい故郷の方言

昭和20年代から30年代前半、幼少期を北陸の山村で過ごした爺さん、当時 聞いたり、話したりしていた言葉(方言)も、ほとんど思い出せなくなっている。根っからの地元民ではなかった家族の中で育ったこともあり、身に染み込んでいなかったからだと思う。それでも 時々 何かのきっかけで ふっと思い出すことがある。記憶曖昧、多少ニュアンスが違っていたり、勘違いだったりの可能性も有りだが またすっかり思い出せなくなる前に 爺さんの引き出し(ブログ カテゴリー)「懐かしい故郷の方言」に 書き留め置くことにしている。


No.68 「おえる」

「おえる」は、「終える」ではなく、「生える」、「出来る」という意味合いで、使われていたような気がする。先日、書き込んだ「中学生日記より」その57で、「まめが手によくおえた」と有り、すっかり忘れていた言葉「おえる」を思い出した。

例えば

「アサガオノメ、イッパイ オエテキタンネ」
(朝顔の芽が、沢山生えてきましたね)

イチンチジュウ イネカリノテツダイデ テニマメオエタンゼネ」
(1日中、稲刈りの手伝いで、手にまめが出来てしまいましたよ)

 


喉元過ぎれば熱さを忘れる?、呑気者

2022年02月08日 14時35分33秒 | 健康・病気

「新型コロナウイルス3回目ワクチン接種通知」が、1月末に届いていたが、あらかじめ指定された接種日時、昨日2月7日午前10時30分、指定された接種会場に足を運び、接種を受けてきた。接種から24時間経過した今は、ほぼ平常に戻ってきているが、昨夜の就寝時から今朝方に掛けては、やはり接種部位、肩から腕に痛みが出て、身体がカッカ、発熱症状が有り、普段は寝付いてから朝方まで、目覚めることのない爺さんも、さすが、夜中に、2度、3度目覚めてしまい、うつら、うつら、熟睡出来なかった。それでも、どうやら朝方になって少しは寝入ったようで、午前7時に起床した。でも、眠い、眠い、倦怠感・・・。
朝、検温してみると、37℃台前半、まだ微熱有りだが、病気では無いし、食欲も有り、コーヒーも美味い。ほぼ想定内のワクチン接種後の副反応、症状ではあるが、昨年5月、6月の1回目、2回目のワクチン接種でも、こんな風だったかなあ?、喉元過ぎれば熱さを忘れてしまう、呑気者、去年のこと等すっかり忘れていて、ぼやいているところだ。
3回目のワクチン接種を受けても、安心、安全とは言えない状況であることは、新規感染者のデータでも分かる。しばらくは、引き続き、年寄りなりに、万全の感染防止対策をし、不要不急の外出を自粛しながら、暮らしていくしかなさそうだ。

(ネットから拝借イラスト)