天気予報では、当地、今日あたりから春の陽気になる・・・だったが、外れ?
天気晴朗なれど、冷たい風が強く、気温上がらず、日中の気温も、5℃前後、
寒い!、冷たい!、真冬並み・・・、
午後になってから、ちょこっと近くを歩いてきたが、
ブルルン!、手が悴む程で、カメラを構える気にもなれず、
そそくさと引き上げてきた。
スマホの歩数計で、約6,000歩。
モズ♂
ダイサギ
ツグミ
コガモ
天気予報では、当地、今日あたりから春の陽気になる・・・だったが、外れ?
天気晴朗なれど、冷たい風が強く、気温上がらず、日中の気温も、5℃前後、
寒い!、冷たい!、真冬並み・・・、
午後になってから、ちょこっと近くを歩いてきたが、
ブルルン!、手が悴む程で、カメラを構える気にもなれず、
そそくさと引き上げてきた。
スマホの歩数計で、約6,000歩。
モズ♂
ダイサギ
ツグミ
コガモ
草花にも疎い爺さん、ブログを始めた頃までは、我が家の庭に咲く花であろうが、道端、空き地、畑、川原等で蔓延っている野草であろうが、公園や植物園等で鑑賞出来る草木であろうが、山歩き中に撮った高山植物であろうが、見掛けても、花名も知らず、分からず、覚えられずで、ほとんど珍紛漢紛だった気がする。数多のブログを拝見するようになってから、その無知ぶりを痛感、初めて、花名等を知ろうという気になったものだったが、教えてもらっても、ネットや図鑑で自分で調べても そのそばから忘れてしまう老脳、出来る限り、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に書き込むことで、少しづつだが、分かる草花が増えてきたように実感している。草花に詳しい人からは、「なーんだ、そんな花も知らなかったの?」と笑われそうだが、爺さんにとっては、新情報、新知識、「爺さんの備忘録的花図鑑」は、後日、また忘れてしまった時等に、確認したりするのに役に立つ存在になっている。
これまで撮ってきた写真が、外付けHDに大量に溜まってきており、時々、その気になって、不要無用写真を大胆に削除しながら、散歩、旅行、山行・・・等のファイルに仕訳分類整理を進めているところだが、懐かしい写真を見掛けると手が止まってしまい、そんな古い写真を引っ張り出して、ブログネタにしているという次第である。
23年前、1999年5月8日に、妻と二人で訪れた山梨県の鬼ヶ岳で見掛けた花のひとつ、当初は、やはり「君の名は?」で、後日、「クモイコザクラ(雲居小桜)」という高山植物であることが分かり、目から鱗・・になったことがあった。ただ、外付けHDに残っている写真は、バカチョンカメラ(小型フィルムカメラ)で撮ったピンぼけ写真をスキャナーで取り込んだもの1枚だけしかなく、どうもはっきりと判別出来そうに無く、ネットから拝借した画像を並べてみた。
1999年5月8日、鬼ヶ岳で見掛けた「クモイコザクラ(雲居小桜)」
(ネットから拝借画像)
クモイコザクラ(雲居小桜)
サクラソウ科、サクラソウ属、多年草、高山植物、
別名「キヨサトコザクラ(清里小桜)」
和名「雲居小桜」は、雲が掛かる高地に生える小型のサクラソウの意。
「小岩桜」と類似しており、「小岩桜」の変種とされている、
原産地 日本、日本固有種、絶滅危惧Ⅱ種、
本州、南アルプス、八ヶ岳、秩父山地、
富士山周辺の山(三ツ峠山、鬼ヶ岳等)、その他、
高山帯から亜高山帯の湿った岩壁等に生息する。
草丈 5Cm~10Cm、
花色 ピンク色、紅紫色、
開花時期 5月頃~6月頃
花言葉 「雲居小桜」としての花言葉は無い