昨日いただいたある方のコメントの中に、「ドリス・デイ 好きです」の一言が有った。
「ドリス・デイ」・・・・、
そう言えば、これまで、ブログ・カテゴリー「懐かしいあの曲」に、ドリス・デイが唄っていた曲について、何回か書き留めており・・・、
早速、「ドリス・デイ」で、「ブログ内検索」してみると、ヒットした記事がぞろぞろ出てきた。３年前、２０１９年５月１３日に９７歳で亡くなった、アメリカの歌手、女優、ドリス・デイ（Doris Day）、記憶に残る大スターの一人だったと思っているが、やはり、若い頃、彼女が主演した映画を観たり、歌を聴いたりした世代、その懐かしい曲を、繰り返し繰り返し、書き込んでいたことが分かった。
（ネットから拝借画像）
往年のドリス・デイ
２０１７年０８月１６日 「ケ・セラ・セラ」
２０１８年０５月０５日 「ケ・セラ・セラ」 → こちら
２０１８年０９月３０日 「日曜はダメよ」
２０１８年１２月２７日 「センチメンタル・ジャーニー」 → こちら
２０１９年０５月１８日 「ドリス・デイを偲んで」
２０１９年０６月０９日 「私の青空」
２０２０年１０月０６日 「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」
２０２１年０６月０４日 「ケ・セラ・セラ」
２０２１年０８月２８日 「月光価千金」
２０２１年０８月２８日 「先生のお気に入り」
２０２２年０１月１０日 「ユー・アー・マイ・サンシャイン」
２０２２年０１月２３日 「虹の彼方に」
２０２２年０２月０８日 「恋の気分で」
「ブログ＝記憶力減退老脳に代わる記憶補助ツール」と決め込んでいる当ブログ、日記、日誌、備忘録、懐古録の類であるが、「ブロク内検索」で、一瞬にして過去に書き込んだ記事を抽出出来、記憶を蘇らせてくれるものとして、「これに優るもの無し」と一目惚れ？して始めたブログである。「光陰矢の如し」、気がついたら、開設してから１０年以上続いており、「ブログ・カテゴリー＝爺さんの引き出し」には、「塵も積もれば山となる」で、かなりの数量が詰まってきて、デジタルのメリットを享受、活用、今では、記憶力減退爺さんにとって、大いに役立つ存在になっている。もしも これを旧来の紙ベースの日記、日誌、備忘録、懐古録にしていたとしたら、過去の記事を探す等は至難であり、単なる紙の山、ダンボール箱何箱にもなっているはずで、いずれ遺された者にはゴミとなること必至。ブログであれば、ほぼ無限に、保管場所も不要、いざとなれば、契約解約や削除で、一瞬にして消失、片付いてしまう。自分が生きている間だけの日記、日誌、雑記録、懐古録として考えれば最適なツール、デジタル化の時代、それでいいのではないかとも思っている。一度止まったら動かなくなってしまうポンコツ車の如しの老体、認知症予備軍、あと何年、ブログに書き込みが出来るのだろうか？、ブログに書き込みが出来なくなった時が、本当のお終いだな等とつぶやきながら・・・・。
