草花にも疎い爺さん、ブログを始める以前は、我が家の庭に咲く花であろうが、道端、空き地、畑、川原等で蔓延っている野草であろうが、公園や植物園等で鑑賞出来る草木であろうが、まるで関心興味も無しで、見ても、花名も知らず、分からず、覚えられずで、ほとんど珍紛漢紛だった気がする。数多のブログを拝見するようになってから、その無知ぶりを痛感、初めて、花名等を知ろうという気になったものだったが、教えてもらっても、自分で調べても そのそばから忘れてしまう老脳、出来る限り、写真を撮り、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に書き込むことで、少しづつだが、分かる草花が増えてきたように実感している。草花に詳しい人からは、「なーんだ、そんな花も知らなかったの?」と笑われそうだが、爺さんにとっては、新情報、新知識、「へー!、そうだったの」、分かった瞬間は、とりあえずスッキリはする。
昨年2020年の5月16日の散歩・ウオーキング途中に撮ってきた写真の中にも「君の名は?」だった花が有ったが、スマホアプリ「Green Snap」の「調べる」に、「教えて下さい!」していたところ、ミニバラの一種、「レンゲローズ(八女津姫)」という花名であることが分かった。教えてもらっても、そのそばから忘れてしまう爺さん、思い出せなくなる前に、書き留め置くことにする。
2020年5月16日に撮っていたレンゲローズ(八女津姫)の写真
レンゲローズ(八女津姫)
バラ科、バラ属、落葉低木
正式名称は 「八女津姫(やめつひめ)」、
レンゲのような可憐な花が咲くミニバラということから、
「レンゲローズ」という花名が付いたようだ。
樹高 10cm~30cm、小さなバラ(ミニバラ)
小さな葉は、バラと同じく互生し、縁には鋸歯が有る、
花色 白、ライトピンク、ローズピンク、
開花期 5月~12月頃、
四季咲き、繰り返し咲く、
花言葉 「特別な功績」「いつ見ても優雅」
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