昨日夕方から夜半に掛けて、小雨がパラついたりしていた当地、
朝方には、雨はすっかり上がり、薄日も射してきて・・・、
雨が降った日の翌日の晴日は、畑仕事には、もってこいのコンディション。
今日、やるっきゃないか、
午前中、Go To 畑! と相成った。
(1)ノラボウ菜の苗、植え付け、
毎年のことだが、今年も、畑地の地主Fさんから、
「ノラボウ菜の苗、余っているけど、どうですか?」と、声が掛かっており
遠慮なくいただくことにしていたが、
もう何日か経ってしまい、気になって仕方がなく
やおら、今日、
苗16本、Fさんの畑から抜いてきて、
すでに、下準備していた畝に、牛糞、元肥を施し
植え付け、完了した。
やれ!、やれ!
1件落着、
(2)大根2本、小カブ(つまみ菜)、収穫
ホウレンソウの生育は、イマイチ、
バラツキ有り、
収穫は、もう少し先・・、だなあ、
畑地の地主Fさんの奥さんが見えられ、
採ったばかりの柿をどっさりいただく。
ノラボウナは15年以上前から育てています。
関西圏では昔はタネも入手できず関東圏から購入していました。
今はJAでも販売していますので助かります。
ノラボウナは美味しいですね。
15年も前から栽培されていますか。それはそれは・・、
詳しいことは知りませんが、ノラボウ菜は、古くから、東京都の西部、多摩地方等、極く限られた山間部で栽培されていた野菜のようですね。
北陸育ちの私等、そんな野菜、見たことも、聞いたことも有りませんでしたが、当地に引っ越してきてから、地元の人に教えたもらい、毎年、植え付けるようになっているんです。摘んでも摘んでも、出てくる不思議な野菜ですね。
コメントいただき有難うございます。
で鳥に食われるか、落ちて土になるだけだ」と話した
ことでした。妻の言うには隣の柿は渋柿なの、と。渋
柿は干し柿にすると甘くて美味しいのだが、とつぶや
きましたが……。内の少しは食べるし孫の家に持って
も行くが大半は自然にまかせています。
一句 柿獲らぬ年を重ねて老きたり
高齢者は、それを感じつつも、もぐ動作が出来ず、ただ眺めている・・・といった、句でしょうか。
コメントいただき有難うございます。