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ノラボウ菜の苗、植え付け 他

2022年11月05日 14時52分44秒 | 畑日誌(見様見真似の野菜作り)

昨日夕方から夜半に掛けて、小雨がパラついたりしていた当地、
朝方には、雨はすっかり上がり、薄日も射してきて・・・、
雨が降った日の翌日の晴日は、畑仕事には、もってこいのコンディション。
今日、やるっきゃないか、
午前中、Go To 畑! と相成った。

(1)ノラボウ菜の苗、植え付け、
   毎年のことだが、今年も、畑地の地主Fさんから、
   「ノラボウ菜の苗、余っているけど、どうですか?」と、声が掛かっており
   遠慮なくいただくことにしていたが、
   もう何日か経ってしまい、気になって仕方がなく
   やおら、今日、
   苗16本、Fさんの畑から抜いてきて、
   すでに、下準備していた畝に、牛糞、元肥を施し
   植え付け、完了した。
   やれ!、やれ! 
   1件落着、

(2)大根2本、小カブ(つまみ菜)、収穫

 

ホウレンソウの生育は、イマイチ、
バラツキ有り、
収穫は、もう少し先・・、だなあ、

畑地の地主Fさんの奥さんが見えられ、
採ったばかりの柿をどっさりいただく。

 


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4 コメント

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カエルさん、こんばんは、 (takezii)
2022-11-05 22:46:42
昭和20年代、30年代、おやつ等、今のように豊富でなく、常にお腹をすかせていた子供たちは、他所の柿でもなんでも、もいで食べる情景が有ったものですが、昨今は、鈴なりになっていても、誰も見向きもせず、落ちるに任せるような情景が、主になっているような気がしますね。
高齢者は、それを感じつつも、もぐ動作が出来ず、ただ眺めている・・・といった、句でしょうか。
コメントいただき有難うございます。
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 (カエル)
2022-11-05 22:34:28
昨日隣の家の柿の実を見ながら、妻に「隣も内と同じ
で鳥に食われるか、落ちて土になるだけだ」と話した
ことでした。妻の言うには隣の柿は渋柿なの、と。渋
柿は干し柿にすると甘くて美味しいのだが、とつぶや
きましたが……。内の少しは食べるし孫の家に持って
も行くが大半は自然にまかせています。

 一句  柿獲らぬ年を重ねて老きたり
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sayamaikesobaさん、こんばんは (takezii)
2022-11-05 17:15:08
初めまして、
15年も前から栽培されていますか。それはそれは・・、
詳しいことは知りませんが、ノラボウ菜は、古くから、東京都の西部、多摩地方等、極く限られた山間部で栽培されていた野菜のようですね。
北陸育ちの私等、そんな野菜、見たことも、聞いたことも有りませんでしたが、当地に引っ越してきてから、地元の人に教えたもらい、毎年、植え付けるようになっているんです。摘んでも摘んでも、出てくる不思議な野菜ですね。
コメントいただき有難うございます。
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Unknown (sayamaikesoba)
2022-11-05 15:16:39
はじめまして
ノラボウナは15年以上前から育てています。
関西圏では昔はタネも入手できず関東圏から購入していました。
今はJAでも販売していますので助かります。

ノラボウナは美味しいですね。
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