今年も、とうとう、「もういくつ寝るとお正月・・・」になってしまった。
毎年、歳末も、クリスマスも、正月も、さして変わらぬ老夫婦の暮らしではあるが、伝わってくるムードだけは、楽しんでいる。
クリスマス・ソングと呼ばれる曲が、新旧、数多有るが、先程、「雪景色」の写真を見ていて、ふっと思い浮かんだ曲が有る。
「ウインター・ワンダーランド」だ。
今更になってネットで調べてみると、
「ウインター・ワンダーランド(Winter Wonderland)」は、1934年(昭和9年)に、作詞 リチャード・バーナード・スミス、作曲 フェリックス・バーナード、でリリースされたポップス曲だった。リチャード・ヒンバーが初録音した後、ビング・クロスビー、ペリー・コモ、トニー・ベネット、カーペンターズ等、200人以上のアーチストにカヴァーされ、冬のロマンスを描いた曲のため、クリスマス曲として定着した曲だという。日本でも、和訳され、邦題「すてきな雪景色」として、クリスマスの頃やスキー場等のBGMとして使われているようだ。
トニー・ベネット(Tony Bennett)の「ウインター・ワンダーランド」 (YouTueから共有)
クラウン少女合唱団の「ウインター・ワンダーランド(すてきな雪景色)」 (YouTubeから共有)
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