草花にも超疎い爺さん、ブログを始めた頃までは、我が家の庭に咲く花であろうが、道端、空き地、畑地、川原等で蔓延っている野草であろうが、公園や植物園等で鑑賞出来る草木であろうが、まるで関心も興味も無しで、見ても、花名も知らず、分からず、覚えられずで、ほとんど珍紛漢紛だった気がする。数多のブログを拝見するようになってから、その無知ぶりを痛感、初めて、花名等を知ろうという気になったものだったが、教えてもらっても、自分で調べても そのそばから忘れてしまう老脳、出来る限り、写真を撮ってきて、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に書き込むことで、少しづつだが、分かる草花が増えてきたように実感している。草花に詳しい人からは、「なーんだ、そんな花も知らなかったの?」と笑われそうだが、爺さんにとっては、新情報、新知識、後日、また忘れてしまった時等に、確認したりするのに役に立つ存在になっている。花名を調べたり、知ったところで、ナンボになる分けでも無しだが、脳トレ、ボケ防止の一助になるかも知れない等と、勝手に思い込みながら・・・。
昨日、撮ってきた花の中に「キツネノカミソリ」が有った。以前にも、何回か見掛けている花ではあるが、未だに さっと、花名同定が出来ないままでいる。
多分、いつまで経っても、同じだと思われるが、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に書き留め置くことにする。
昨日、2023年8月1日に、撮っていた「キツネノカミソリ」
キツネノカミソリ(狐の剃刀)
ヒガンバナ科、ヒガンバナ属、多年草、
和名「キツネノカミソリ(狐の剃刀)」は、春のヘラ状で白緑色の長い葉が、
カミソリ(剃刀)に見立てられ、林の中で突然咲く赤褐色の花を、
キツネビ(狐火)に例えられたもの、
別名 「キツネノタイマツ」「キツネユリ」「キツネバナ」
原産地・分布 日本、朝鮮半島、中国、
山地や林縁、道端、墓地等に自生している、
草丈 20cm~50cm、
葉は、長さ30cm~40cm、幅1cm、白緑色、柔らかく細く長い。
夏には、葉は枯れてしまい、花茎だけが伸び、先端が3ヶ~5ヶに枝分かれし、
花を咲かせる、
花色 赤褐色、
よく似ている、仲間の「ヒガンバナ(彼岸花)」と比べて、花弁がやや少なく
やや濁った色合い。
花弁は、6枚で、斜めに開き、余り反り返らない。
開花時期 7月頃~8月頃
お盆の頃に咲く。花の時期だけ姿を現し、消えてしまう植物、
よく似ている、仲間の「ヒガンバナ(彼岸花)」は、秋のお彼岸前後に咲く、
花言葉 「妖艶」
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