ブログを始める以前は、まるで眼中にも無かったような気がするニラ(韮)の花。外付けHDに残っている写真をみると、7~8年前頃から毎年、この時期になると、畑地の周りで蔓延るニラや、散歩・ウオーキング途中、道端や空き地で見掛けたニラ、どこからか舞い込んで猫額庭で開花しているニラ等々を、カシャ、カシャ、撮っていたことが分かった。改めて ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に、書き留め置くことにする。
2012年9月8日
2017年9月3日
畑の周りで蔓延るニラ、
2018年8月27日
ニラに群がるチャバネセセリ?
2020年9月5日
2021年8月26日
畑の周りで蔓延るニラ
ニラ(韮)
ヒガンバナ科、ネギ属、多年草、
別名 ランジンソウ(懶人草)
ニラの葉は ビタミンA、C、Eやカロチンを多く含む緑黄野菜。
キュウハク(韮白)という生薬になり、強精、強壮作用が有る。
原産地 中国西部、東アジア
草丈 20cm~30cm
花色 白色
開花時期 8月~10月頃
花言葉 「星への願い」・ニラの花が星に似ていることから因んだ花言葉。
「多幸」・幸せの象徴である星が集まって咲くことに因んだ花言葉。
わが家の「ねこ庭」にも、あちこちにニラが花を咲かせています。
特段気にもせず、放置していましたが、花言葉が「多幸」とは知りませんでした。これからは、もう少し大事にします。
欲が減りましたので、「多幸」でなく、「小幸」で十分です。私の知らないことを教えてくれるあなたは、私の「先生」です。これからも、ご指導ください。
「先生」・・とんでも有りません。図鑑、ネットを参照、受け売りしているだけで、本人、書き込むそのそばから忘れていること、悪しからず、ご承知下さい。
コメントいただき有難うございます。