数年前までは、まるで興味も関心もなかった川柳。ユーモアセンスゼロ、頭カチカチ、川柳とは程遠い存在の爺さんが、ひょんなきっかけで、「面白そう?・・」等と思い込んでしまい、「川柳とは?」も分からないまま、単なる「五七五言葉並べ遊び」を始め、続けていたが、3年半前頃に、相互ブログフォロワー登録している方からのお声掛け、お誘いを受けて、恥も外聞もなく、拙句、駄句を、投句してしまうことにもなっている。結果、何も分からなかった川柳の世界をちょこっとでも覗かせていただき、多くのことを教わってきたような気がしている。
ただ 所詮 川柳の才能無しの爺さん。
スタンスは、出題されるお題に対して、締め切り日までに、錆びついた老脳をギシギシ動かし、言葉を捻り出し、五七五に編むという過程が、ある種、脳トレになっているに違いない、ボケ防止に多少役立つかも知れない等という期待感から 続けていることだと思っている。その出来不出来に関わらず、爺さんが四苦八苦して?生んだ川柳(川柳もどき)、せっかく作った句を、忘れてしまわない内にブログに書き留め置くことにした。
2020年9月に作った川柳(もどき)
お題 「丸、丸い」
我が亭主孫が出来たら丸くなり
ハナマルのテストはサッと親に見せ
仲間割れ丸く収めて交す盃
老楽川柳
コロナ禍に負けはならじ歩く爺
折句 「し・か・く」
新入りの可愛いあの娘口説く彼
シカトされ顔に出さずも悔しがる
写真手に彼女を探すクラス会
文学少年だったM男少年のその後の姿なのですね・・
「美しき君」「愛しい君」は青春の日を離れても絶えずタケさんの傍にいますよね・・・
誰にも忘れられない心に秘めた想い出、中々捨てきれません・・・
赤い「ザクロの実」・・もうそんなに色づいてるんですね。子供の頃の大好きな秋の果実の一つ・・
今、近くでは中々見かけませんか・・
ザクロ(柘榴)・・散歩・ウオーキングの途中、パカーンと口を開けたザクロを撮りたいものだと思いながらも、毎年、タイミング悪く、まだ 撮れていません。今年は・・どうかな。
コメントいただき有難うございます。