古民家ギャラリーうした・ガレッジ古本カフェ便り

古民家ギャラリーうしたと隣のガレッジ古本カフェで催している作品展、日々の発見!、書評、詩などを紹介していきます。

つげ義春とぼく     つげ義春

2019-10-25 07:11:01 | 本の紹介
晶文社    1977年



広島の横川にある「楢」さんでこの本を買ったとき、いろいろな版、パターン


の編集の本が出ている、とのことだったが、つげさんはどうしているだろうか。


まだ、ご存命らしく、細々やっているらしいが(余計なお世話だ)、皆さんは


新刊本を買ってあげて下さい。


夢の話など、ちょっと文章ではわかりにくいものも絵になっていて、漫画家らしい


読みやすい作りになっている。


水木しげるさんを師匠に持つということで、絵もその影響を受けている。


小学校を卒業しただけでメッキ工になったあと、漫画家になってレジェ



ンドになったのだから大したものである(なんで上から目線?)。


ボクはつげさんのマンガ読むと和むんだよねえ………………合掌。

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