経堂『らあめん英』 らあめん

せっかくここまで来たから～ってことで梅ヶ丘から経堂へ。
なおも雨は降り続いていますね。足びしょびしょ。。
『季織亭』でゆっくり食べようとお店まで行ったんですが～営業してないじゃんけ…。
ん～どうしよう。一気にモチベーションが降下するものの、
しかしそこは名だたるお店がひしめく経堂っ。
方向転換しましょう～って『はるばるてい』へ行ってみたら今度は行列かぁ。

ひざ下まで濡らしながら、またすずらん通りに戻り『らあめん英』に入ることにしたのでした。
なんだかんだ言ってここも久しぶりですね～。
渋谷に、この店の支店の『渋三』があるので、なかなかご無沙汰になっちゃってたんです。

さて、らあめん（600円）を頼みました。
トロ～っとミルキーな豚骨スープに細麺。
臭味はほとんどなくって濃厚なのにすっきりと飲めてイイですね～
紅生姜と高菜を投入するとまたおいしいです。
勢いに乗って替え玉バリカタも投入していただきまして満腹っ

とにかくも最低限の仕事をこなして経堂を後にすることが出来たのでした。

『らあめん英』東京都世田谷区経堂2-8-7

梅ヶ丘『白河手打中華そば 一番・胤暢番』 手打中華そば

卒論の作業に追われてな～んにもしなかった週末。
閉じこもっていると家がゴミ屋敷になってきますね。
今日は心機一転!まだやらなきゃならないこと残ってるけどほっぽらかしてラーメンです!!
って意気込んだら雨か。。。。

それでも家を出まして小田急線は梅ヶ丘へ。
『白河手打中華そば 一番・胤暢番』で3日ぶりのラーメン食べましょう。
で、梅ヶ丘は初上陸なんですが案の定お店が見つからない。
その上雨が強く、コンビニで傘を買うハメに。。無駄金400円也。
なんで傘持っていかなかったんだろ…。

で、お店です。駅の目の前で、迷子になった意味が分からない。
入り口ではお店の方が一生懸命麺を打っていました。手打なんですね～。

手打中華そば（650円）を注文です。
スープは鶏と豚のみからとったものだそう。
クリアな飲み口なんですが後から匂いとコクがやってきます。
見た目からして醤油濃いのかなぁ?って思っていたんですが、そんなことはなかったですね。

手打の麺は透明感があり、よ～く縮れています。
その上、幅も不均等なので色んな舌触りが楽しめますね。
啜るときはぷるっとしているんですが、歯を立てるともちもちっと
チャーシューは脂身が少なくサックリと。
縁の部分は醤油?魚介?の味と香りが強くしました～。

スープがたっぷりなので飲み干せませんでしたが満足満足です。
ごちそうさまでした～

この後、ちょっと経堂で途中下車です。

『白河手打中華そば 一番・胤暢番』東京都世田谷区梅丘1-32-8