できたっ!チラシ。
菜の花座東京は阿佐ヶ谷での公演。タイトルは『”明るい未来”の夕焼け小焼け』。
いいんじゃないか!かなり。
明るさの先の不穏な未来を暗示するような色調とデザインだ。中央に配された家々と木立、シルエットになっていて、そのすぐ上には、「日が暮れた先に待ち受けるのは」のサブタイトルが薄っすらと圧し掛かっている。
そう、作品世界はこういう内容なんだ。
いいもの上げてくれた宣伝美術さん、ありがとう。
チラシ裏はこうだ。
ブルーグレーのグラデーションに必要な情報がとても読みやすい。年寄りにゃ字が小さい!って不満も聞こえるが、ってどこから?
この作品、どちらかって言えば、若い、って言ってもミドル層?が狙いだから、このくらいは余裕だぜ、って気にせず読んでくれるだろう。
日時、場所、チケット購入方法などの必須情報の他、劇団紹介と作品あらすじも適度な長さでいい感じ。テキストの内容もいい、って、手前で褒めてんじゃねえよ!
団員の見知った人への配布、置賜地域のホールその他へのポスター掲示依頼も今日からスタートだ。ただ、ここらでいっくらチラシ撒いたって、わざわざ東京まで見に行ってくれる人はほぼゼロ、首都圏の知り合いに紹介してもらえるかどうかも怪しい。が、
菜の花座、こんな冒険にも挑戦してるんだってことを知っておいてもらうだけでも意味あるさ。
って言ってもやっぱり東京!たくさん見に来てもらいたいから、
阿佐ヶ谷、高円寺でのチラシ撒きは2月中旬を予定している。どこまで周知できるかなぁ、そこら中で芝居やってる東京のことだから。
まっ、大変なのは百も承知、せいぜい頑張るしかないんだぜ!
さぁ、始めよう!!