ステージおきたま

無農薬百姓33年
舞台作り続けて22年
がむしゃら走り6年
コントとランとご飯パンにうつつを抜かす老いの輝き

種まき時だっ!

2022-09-01 15:25:21 | 畑仕事
三日前、タマネギ播いたろ、さぁ、大根、カブも行け行け播いちまえ!ってやる気になったんだ。でも、台本、書かなくていいのか?!って、プレッシャーきつ~い、うーん、たしかに。まずは目途着けてからするか、って延ばしてきた。
が、もう、待てないぜ。午後から雨で、その後数日も雨もよいだって言うから、ここは一気に播きもの済ませちまおうぜ。
まずは大根。なかなか長くて立派なやつが取れないんだ、この畑。途中に邪魔者とか潜んでるんじゃないか、だったら溝掘って、その上を柔らかい土で覆って高畝にして種まきゃいいだろ。
去年は本数少なくって、思いののままに食べられなかったから、種の数も多目に入った袋買ってきた。それでも、うへぇっ、たったこれだけ!もう、種って高級品だな。

一粒一粒、丁寧に間隔おいて播かなきゃならんもの。
あっ、播き溝に事前の水やり忘れた。まっ、いいか、どうせ午後から雨なんだし。篩で土被せて、乾燥防止に鋸くず播いて1畝播き終えた。
次に小カブと聖護院カブ。これは1畝の前と奥でいいだろう。

残りは赤カブだぜ。
迷うなぁ、紅花収穫した跡地、堆肥撒いて耕したんだが、ちょっと入れ過ぎじゃないか?それと耕して直後、てのもなぁ・・・やっぱ、ここには肥料食いの山形青菜を後日播くとして、赤カブは隣に畝作ろう。ただ、1畝全部は必要ないから、半分にして先には、小松菜か?春菊か?そうだ!ミニレタスのマノアを直播しよう。丈夫ですぐに育って美味しい。1袋で春夏秋と3度の楽しみ、コスパ抜群だな。
畑の残り奥の方は、茎立ち用だ。春先雪解けの早い部分を空けておこう。これはまだ数週間早い。

畑、すべて使い切ったぜ。さっきパラっと来た雨、いいぞ、降って来て。大根もカブもレタスも雨よ来いって待ってるからさぁ。

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