Credidimus Caritati 私たちは天主の愛を信じた

2024年から贖いの業の2000周年(33 - 2033)のノベナの年(2024-2033)が始まります

感謝します。

2011年01月31日 | トマス小野田神父(SSPX)のひとり言
アヴェ・マリア!

愛する兄弟姉妹の皆様、

 今朝は東京で、十人の方が、御彌撒に与りました!

 愛する兄弟姉妹の一人がマックファーソン神父様を成田空港まで送って下さったそうです。深く感謝いたします。

 こちらは、マニラで一人で教会の仕事をしています。先週の水曜日もヘラ神父様がタナイという遠方まで葬式に行ってくれた時にしたように、私も僅かながらヘラ神父様のためにおてつだいをして、ヘラ神父様がやっている途中のグレゴリオ・ミサ(30度のミサ)をヘラ神父様の意向で捧げます。


 愛する兄弟姉妹の皆様の温かいご支援に感謝します。

愛する兄弟姉妹の皆様の上に天主様の祝福が豊かにありますように!!

トマス小野田圭志神父(聖ピオ十世会司祭)

天主様に感謝!! 感謝!!

2011年01月31日 | トマス小野田神父(SSPX)のひとり言
アヴェ・マリア!

愛する兄弟姉妹の皆様、

大阪の聖伝のミサの報告をいただきました。
それによると、昨日、土曜日の御ミサには19名の方が与られました。Deo gratias ! 御ミサ後、恒例の年始の「踏み絵への接吻」をおこないました。

また、そのあとには、信徒からのリクエストで、マクファーソン神父様にグレゴリアン聖歌(Angelus)の指導を、していただきました。一生懸命ご指導くださり、本当に感謝いたします。ほとんどの方が始めてでしたが、最後にはかなり上手になりました。

来月、クチュール神父様がいらっしゃった時には大阪では、Angelus をグレゴリアンで歌いたいと思っているとのことです。(大阪では言葉の面で、クチュール神父様にも大変ご迷惑をおかけすると思いますので、ここは一つ大阪の信徒のポイントをアップするためにもバッチリ、練習しておく(~_~;)とのことです。)


さて、東京では、今日のミサの参列者数は下記の通りでした。

ミサの参列者数
男: 20 (内、子供2人)
女: 23 (内、子供2人)
計: 43 (内、子供4人)

Fr MacPhersonは去年いらっしゃったこともあり、今日のミサは滞りなく進みました。Kyrialeはミサの前にFr MacPhersonと確認したので、問題はありませんでした。お説教の通訳については、ミサの前にFr MacPhersonから手書きのアウトラインを頂きましたので、通訳する方は非常に助かったとのことです。

ミサ後は、急遽、皆でFr MacPhersonと近くのレストラン、ココスにいって昼食をとることとしたとのことです。このランチには約22名の方が参加されました。

次回東京にいらっしゃる時(4月)には午後に公教要理またはラテン語のクラスをなさりたいとのことでした。
Fr MacPhersonは既に昨日からかなりお疲れの様子だったとのことでした。

今日はエレーナさんの体調が悪かったらしく苦しそうだったそうです。ご健康が大変心配です。愛する兄弟姉妹の皆様のお祈りをよろしくお願いいたします。


今日はまた香港出身のチャンさんが始めてミサにいらっしゃいました。Seattleに16年住んでいてそこで聖伝のミサに行っていたとのことです。


今回は、本当に多くの愛する兄弟姉妹の皆様にご協力をいただきました。神父様の案内やお供をして下さった愛する兄弟姉妹の皆様、翻訳をなさって下さった方、連絡、その他のお仕事を引き受けて下さった方々、また聖伝のミサが日本で捧げられるために日本に飛んで下さったマック神父様に感謝いたします。

こちらでは、ヘラ神父様と私と二人で教会の仕事を果たしました。特に、今日の午後はヘラ神父様と一緒に二人の司教様たちと会いました。一人の司教様とはKFCで、もう一人はカトリック会館で。聖伝のミサのミサ典書をお渡ししました。DVDはすでにお持ちでした。

ヘラ神父様には心から感謝します。何故ならば、夕方のミサの後、ブラカンという遠方まで終油の秘蹟のために行ってくれ、明日はミンダナオまで葬式のために飛んでくれるからです。

スエロ神父様はまたレイテにいて休んでいるので、明日はマニラでは私一人になります。
愛する兄弟姉妹の皆様のためにお祈りしています。

愛する兄弟姉妹の皆様の上に天主様の祝福が豊かにありますように!!

トマス小野田圭志神父(聖ピオ十世会司祭)

--このブログを聖マリアの汚れなき御心に捧げます--

アヴェ・マリア・インマクラータ!
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