Credidimus Caritati 私たちは天主の愛を信じた

2024年から贖いの業の2000周年(33 - 2033)のノベナの年(2024-2033)が始まります

アマゾン・シノドスで行われた偶像崇拝の償いのミサと諸聖人の連祷が行われます。東京:11月3日(主日)償いの大小斎(11月9日)

2019年10月29日 | 聖ピオ十世会関連のニュースなど
アヴェ・マリア・インマクラータ!

愛する兄弟姉妹の皆様、

アマゾン・シノドスでは、偶像崇拝が天主の神殿の中に入り込んでしまいました。シノドスの最後の文書では、司祭の独身性を放棄させ、女性助祭の作ろうとし、司祭の聖性に攻撃が加えられました。第二バチカン公会議の種は成長し、その実りをますますつけようとしています。インカルチュレイションの名前で、異教の要素が天主の礼拝儀式に入り込もうとしています。

母なるカトリック教会の聖性に対する攻撃に、私たちは無関心でいることはできません。聖ピオ十世会は、総長の意向で、これらに対する祈りと償いの業に励みます。

とりわけ、11月9日には、聖ピオ十世会の会員は償いの大小斎を捧げることになりました。

11月10日(主日)には、司祭会員は償いのミサを捧げ、それぞれの教会あるいは小聖堂またはチャペルでは、諸聖人の連祷を歌うあるいは唱えることが決められました。これは、ローマで起こったことにより当然受けなければならない罰を容赦してくださるように乞い願い、カトリック教会を保護してくださるように懇願するためです。

友人の司祭の方々、カトリック教会を愛するすべての方々も同じことをされるようにご招待いたします。

東京では、償いのミサを一週間繰り上げて11月3日(主日)に捧げます。ミサの直後の御聖体降福式では、いつもの聖母の連祷の代わりに、諸聖人の連祷を行います。多くの愛する兄弟姉妹の皆様のご参加をお願い致します。

大阪では、11月10日(主日)の夕方のミサで、償いのミサを行います。(ドモルネ神父様が来日されます。)

聖母の汚れなき御心よ、我らを憐れみ給え!

天主様の祝福が豊かにありますように!
トマス小野田圭志神父(聖ピオ十世会司祭)


--このブログを聖マリアの汚れなき御心に捧げます--

アヴェ・マリア・インマクラータ!
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