アヴェ・マリア・インマクラータ!
愛する兄弟姉妹の皆様、2022年3月6日は四旬節第一主日です。
「テレワーク」方式ではありますが、皆様にYouTubeで「四旬節第一主日の説教」の動画をご紹介いたします。
いま全世界で行われているローマ・シノドス、つまり「シノダリティ」をテーマとするシノドス(2021-2023)で教会がどうなろうとしているか?を知るために、「使徒継承性」を理解することはとても大切です。
この動画が気に入ったら、お友達にもご紹介くださいね。
SSPX JAPAN聖ピオ十世会日本にチャンネル登録もお願いいたします。
天主様の祝福が豊にありますように!
トマス小野田圭志神父
間違っていませんか?
ありがとうございました。何が起こるのか不安に思っていました。
いまはもうミサがガラリと変更されてから55年以上経ってしまい、神父様がお話しくださったように本来のミサがどれほど聖なるものであるか知る人は非常に少なくなっているのですね。
そうやって信徒から聖なるミサと忠実な信仰を奪っておきながら、信徒の声を聞いた民主的?なシノドスにより教会を根本から変えてしまおうだなんて、ひどすぎると思います。
これは枢機卿様大司教様司教様方に嘆願書を提出してでも教会がこれ以上おかしくなるのを阻止していただかなければならないレベルのことだと思うのです。それなのに現実は聖なることが何であるかを理解できる人がもうあまりいなくなっているだなんて!
お説教の最後のあたりの司教様たちへの呼びかけは特に胸に響きました。
教会のために小野田神父様以外どなたも声をおあげにならない、どなたも教会を守ろうとしない、どなたも信徒の救霊のために働こうとしない・・・。
なんて怖ろしい現実なのでしょうか!
特に日本には秋田のマリアさまが涙を流されて私たちを憐んでくださいましたのに。
こうして教会が迫害を受けているうちに ファチマの聖母のいわれた”ロシアの誤謬”が日本の現実社会にもすでに浸透してきているように思います。国の生存までもが脅かされているのかもしれないと考えてしまうのは辛いです。
マリア様に寄り縋るしかないです。
マリア様をお愛し申しあげていらっしゃる司教様がどうかお声をあげてくださいますように。
この現実を直視して、四旬節の祈りと勤めを果たしたいと思います。
(ちなみに外国では声をあげてくださっておられる立派な司教様がいらっしゃるようです。)
以下は ストリックランド司教様のお話です。
https://www.lifesitenews.com/news/bp-strickland-calls-on-catholics-to-pray-for-pope-francis-following-attacks-on-latin-mass/?utm_source=home_more_news&utm_campaign=usa
ストリックランド司教、ラテン語ミサへの攻撃を受け、カトリック教徒に教皇フランシスコのために祈ることを呼びかける
フランシスコ教皇が、前の教皇が70数年前に戦ったのと同じ勢力に抵抗できるように祈る。
テキサス州タイラー(LifeSiteNews) - テキサス州タイラーのジョセフ・ストリックランド司教は、教皇フランシスコが伝統的ラテン語ミサに対する攻撃を続けるのを撤回することを願い、教皇のために祈るよう信者に促した。
ストリックランド氏は12月30日、教皇ピオ12世の言葉をツイートし、カトリック教会の伝統的典礼と神学の改変に警告を発した。Stickland氏は、2021年7月のmotu proprio Traditionis Custodesと、2021年12月の伝統的ミサに関する質問に対するバチカンのResponsaで、ラテンミサと伝統的聖餐に対する執拗な攻撃を行ったことを踏まえ、信者にフランシスコ教皇のために祈ってほしいと暗に訴えた。
ストリックランド司教によると、「私はファチマのルシアに対する聖母のメッセージに不安を感じている」とピオ12世は述べていたという。「教会を脅かす危険についてのマリアのこの執念は、教会の典礼、神学、魂において、信仰を変えるという自殺行為に対する天主の警告である。私の周りでは、聖なる礼拝堂を解体し、教会の真の信仰の普遍的な炎を破壊し、教会の装飾を拒絶し、教会にその歴史的過去に対する後悔を感じさせようとする革新者たちの声が聞こえてきます。教皇フランシスコが、前任者が70年以上前に戦ったのと同じ勢力に抵抗できるように祈りましょう。主イエズスよ、来てください、あなたの忠実な人々の心を満たし、地の面を新しくしてください』」と司教は付け加えました。
この司教の発言は、先月バチカンから発表されたフランシスコのモト・プロプリオ「トラディション・ディス・クストデス」のさらなる解明を受けたもので、多くの人が、フランシスコの教皇職の目標は、伝統的ラテン語ミサを根絶し、1960年代の第2バチカン公会議後に教皇パウロ6世が公布したノブス・オルド(新しいミサ)への固執を求めるものであると考えている。
2007年、教皇ベネディクト16世は自らのモトゥ・プロプリオ『Summorum Pontificum』を発表し、伝統的ミサは受け入れられるだけでなく、すべての司祭が古い形式のミサを行う権利があることを明らかにした。昨年半ばに発表されたフランシスコのモト・プロプリオは、基本的に前任者の宣言を覆すものだった。
さらに悪いことに、バチカンは先月、「トラディションス・クストーデス」に見られる曖昧な点のいくつかを明確にするレスポンサを発表し、時代のミサの弾圧を倍加させたばかりである。
その中には、司祭が伝統的な形式で聖餐式を行うことを否定し、限られた状況下でのみ教区教会での旧ミサを認め、司祭が同日に新ミサと旧ミサの両方を行うことを認めず、さらに伝統的ミサを完全に終了させることを不気味にほのめかす内容も含まれている。
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