息子がお土産に、神戸の行列のできるパン屋さんで買ってきてくれたパン。バゲットが3日目にはコチコチに・・・。それを使ってパンプディングを作りました。オーブンでなくフライパンでできます。
外側はこんがりと、内側はふんわり焼けて、暑い夏にも朝からおいしく食べられました。
レーズン入りバゲット…120~130g 卵…2個 牛乳…カップ1
砂糖…大さじ3 ラム酒…小さじ1 バター…10g
①卵、牛乳、砂糖、ラム酒(またはバニラエッセンス少々)を混ぜ合わせます
②角切りにしたパンを上の液に2~3分浸しておきます
③フライパンでバターを中火で溶かし、②を卵液ごと入れて、蓋をして弱火で7~8分焼きます。
④底に焼き色が付いたら、裏返してさらに3~4分焼きます。
最初は小さ目のフライパンを使い、裏返しの時に大き目のフライパンに替えると形が整います。
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猛暑が続き食事がおいしくない・・・。朝からでも冷たいスープが飲みたい・・・、と前の晩から準備していたガスパチョを作りました。火を使わない簡単料理です。
トマト…3個 ピーマン…1個 玉ねぎ…半個 きゅうり…1本
ニンニク…1かけ フランスパン…20g クミン…少々 パセリ…少々
オリーブ油…80ml バルサミコ…25ml 冷水…250ml
塩・胡椒…少々 浮き身に野菜の角切り
①野菜とフランスパンは適当に切り、オリーブ油、バルサミコをかけ、クミン、塩コショウで味付けする
②冷水を入れて冷蔵庫で一晩寝かせて味をしみこませる
③翌朝、必要な分だけミキサーにかけ、上に野菜の角切りをのせる
上に浮かべたきゅうりの歯ごたえが軽快、野菜も一度に採れるし元気がつきます。カリッと焼いたパンプディングもペロリと食べてしまいました。
ガスパチョの色が冴えないのはバルサミコを使ったから。本当はワインビネガーの方がいいようです。
この分量作っておけば2,3日は持つので、残りを夕食時にも使える楽ちん料理です。何よりこの暑さの中で火を使わないというのがメリット。まさに「今でしょ!」のメニューです。