新・遊歩道

日常の中で気づいたこと、感じたこと、心を打ったこと、旅の記録などを写真入りで書く日記です。

オクラの花 vs 綿の花

2013年07月19日 | ガーデニング

の雰囲気がよく似ているので調べてみたら、両方ともアオイ科でした。日光が容赦なく照りつける夏に、あまり自己主張せずにそれでも存在感を示す花、オクラと綿の花です。

♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪ オクラの花 :;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:

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実よりも花が見たくて植えました。野菜の花ってどれもいとおしく咲きます。
『あまちゃん』ではないけど、「ファン投票」したら間違いなく舞台に上がれるグループに入ります。「奈落」には絶対に落ちません。o(^-^)o

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花が萎れると、暑い空気を突き破るかのように上に向かって実を付けます。収穫を惜しんでいると、筋が出るし固くなって食べられなくなります。


 ♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪  綿の花  :;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:

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昨年よりひと月も早く開花した綿の花。ロイヤルウェディングのドレスを彷彿させます。この猛暑の中で、純白の花びらを涼やかに開花させた綿の花に拍手です。美人薄命で、次の日にはもうしぼみます。 

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白からピンクへ色が変わります。必死の「色変え戦術」でも、もう再び開くことはありません。

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気がつくと、枯れた花の下に固いグリーンボールの実が育っていました。秋になると、この実がはじけて中から綿の白い繊維が飛び出します。綿あめみたいな。ちょっと夢のある嬉しい綿の一生です。


そんな中で「負けじ!」と朝顔が登場。数が多ければいい・・・というものでもありません。この鈴なり状態は、どこから見ても子供の頃のシンプルなイメージと違います。薄いブルーの地味な朝顔はどこに行ったのでしょう・・・。

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