ハロン湾クルージングの食事で出てきたバナナ。「これがデザート?」とテンションが下がりましたが、いやいやその美味しさはねっとりして格別でした!
バナナと言えば台湾でガイドさんからもらった台湾バナナ。さすが本場、この味も忘れられません。
それに比べてミラノのアルデンテのリゾットのあとに出たのが、バナナをスライスしてグラニュー糖とレモン汁で和えたもの。「これがイタリアンのデザート?」と期待はずれにショックでした。
ブリティッシュ・エアウェイズの機内で出た「御岳」印の水、ユーロスターの中のサンドウィッチ、フィレンツェのクランベリーのジェラート。この3つは20年経っても娘との語り種です。
そして、もう一度食べたいと思っていたヴェトナム産のバナナが、何とイオンに出ていたのです。
いつもスゥィーティオや完熟を選んでいましたが、ヴェトナムバナナは100円も安いのです。実もしまっていて姿も美しい!当然ながら2房も買ってきました。毎朝食に2本ずつ使う必需品です。
まだ熟してはいませんが、ねっとりと美味しい!現地で食べた味よりは劣りますが、コスパの高いバナナだからいつもは手に入りにくいかも。それに毎日棚に並ぶのかなぁ。期待しています。(後日、2度ほど手に入りましたが、現地で食べたあの味にはめぐり逢いません。収穫するタイミングが違うのかなぁ)
焼き蕎麦の材料が少しずつ残っています。最後は茶色くなって処分するもやしですが、その使い方情報をゲットしました。
もやし、卵、豚肉、かまぼこ、しめじ、青物、片栗粉大さじ1をかき回して、小さく焼いたものです。リーズナブルなおかずになりました。一歩前進です。
そうそう、ご飯は小豆ではなく小粒黒大豆を入れました。色は赤くても大豆の味です。
陳建一さんの麻婆なすを我が家風に調味料を減らして作りました。
黒々していかにも塩分が高そうですが、計算したら2.1gで好みの味にできました。甜麺醤はそのまま、豆板醤と醤油はかなり減らしました。
切り干し大根のサラダも、シーザーサラダドレッシングを使って塩分0.2g。レモン汁を利用して、塩分が少ない料理でも工夫で美味しく食べられました。