この夏の天候が不順なせいか、夏日のもとでなんとガーデンシクラメンと雪割草が咲いているのは驚きです。
福岡の梅雨の期間は56日の長さ。ダムの貯水率が高いのは嬉しいことですが、日照不足のせいかゴーヤも昨年ほど実が大きくなりません。
今日は、そのゴーヤで砂糖漬けを作りました。南九州のお土産店に行けば、ザボンの厚い皮を利用したザボン漬けが売られています。皮のほろ苦さも白い綿の部分も似ているから同じようにできるはずです。
ゴーヤだってその苦みをプラスに生かせば砂糖漬けが作れるのは自然のなりゆき・・・。早速作ってみました。ゴーヤ重さの半量弱の砂糖と大匙2杯ぐらいの水を煮溶かし、細切りのゴーヤを入れて、焦げ付かないように汁がなくなるまで煮ます。皿に取り、冷えたらグラニュー糖をまぶして出来上がり。
いとも簡単にできました。しかし、使う砂糖の量を見るとかなりひるみます。ほんの3,4切れお茶受け程度に食べれば十分という気がします。
そろそろお盆ですね。明日は墓参りです。すっかり定年後の生活が板につきました。家事の先生(かみさん)に毎日叱咤激励されながら、ヨタヨタ人生を歩んでいますが。これもよしと思っています。
土の中でちゃんと生きていたのですね。
それがなんと夏までも花を咲かせているのです。
≫多摩さん
そうなんです。ザボン漬けは修学旅行でお土産の定番でした。
子供のころは砂糖で固めたお菓子は好きではないのに、なぜかお土産には買っていました。
お土産の品数も少なかったのですね~。
九州からの修学旅行は、京都・奈良から箱根・東京までと欲張っていましたよ。
≫ももりさん
九州の上を通過してはるばる屋久島へ!
「平気のヘイザ」のももりさんの行動が透視できるかのようですよ。
最近、シニアのカップルで、男性のほうが女性の腕に巻きついて歩いているのを見かけます。
なるほど女性のほうが強いのかも・・・。
今年の夏は不順ですね。
ガーデニングシクラメンと雪割草が
咲いているのは驚きですね~~。
違う季節のものですよね??
梅雨は終わりましたが、もう立秋も来ましたね。
わたし立秋のことをすっかり忘れて
いました。
また来ますね。
大雨、気をつけられて下さい。
そうそう、私もまた作ってみよう!
最初の頃は空梅雨なんて言っていたのに、とんでもなく長い梅雨でしたね。
しかも豪雨続きで、あちらこちらで被害が出て…
夏らしい日が続かないうちに秋になりそうです。
ずんぐりむっくりの沖縄ゴーヤ。九州の細くて長い昔のニガウリ。沖縄産のほうが苦みが少ないようです。
九州が北限だったのが、今では山形でも・・・。亜熱帯化が進んでいますね~。
≫浜辺の月さん
もう立秋なんですね~。
あまり暑いので、その言葉すら思い浮かびませんでした。
旧暦と新暦がますますかみ合わなくなって、時にはその表現がかなしくなる時があります。
自治体推奨の緑のカーテン。今年の庭も大型カーテンができて、ゴーヤの生命力に感心しています。
≫あむさん
春の庭に比べて、初めての夏の庭に手をやいていませんか?
私は、暑さと紫外線と蚊に、まさに大奮闘しています。
でも10月には、種や球根や苗を植えるのが楽しくなりますよ。来年の春の喜びが倍になります!
≫toposさん
母から送られてきたレシピを見て、ゴーヤのかりん糖を作りました。
かりん糖というよりは佃煮みたいな感じで、それがとてもおいしかったのです。
あの苦みをおいしいと思うようになるとは、我ながらびっくりしています。