唐突に唐津の「洋々閣」http://www.yoyokaku.com/sub5.htmに滞在しています。昨日、息子からの電話で、明日空港からレンタカーで1時に迎えに行くというものでした。
枯山水
ギャラリー1
monohanakoギャラリー
お品書きで漢字の読み方の練習。「蕃茄」はトマト、「栄螺」はサザエ、「鬼灯」はホウズキ。
〆は「季の雫」、デザートのトマトのワイン煮でした。
100万本もある松林・虹ノ松原(https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E8%99%B9%E3%81%AE%E6%9D%BE%E5%8E%9F)の中を通って宿につきました。幅500m長さ4.5Kmの松だけの林です。
自分では手が届かなかった純和風の旅館です。
多国籍のお客さんですが、ホテルと違って物静か。創業126年の、欧米人にはたまらない和の旅館のようです。
明治時代から外人客が多く、名物女将は英語と韓国語が堪能だとか。カナダから女子学生がアルバイトに来ていました。和装姿で物腰が「和」なのにビックリ!
枯山水
ギャラリー1
monohanakoギャラリー
唐津焼の中里隆・太亀・花子の親子の作品がギャラリーに展示されています。ここの花瓶も食器も中里氏の作品です。
お品書きで漢字の読み方の練習。「蕃茄」はトマト、「栄螺」はサザエ、「鬼灯」はホウズキ。
〆は「季の雫」、デザートのトマトのワイン煮でした。
癖のない味付け、手間とひまと真心を込めた調理。この美味しさは外人さんも喜ぶでしょう。
ごちそうさまでした。