新・遊歩道

日常の中で気づいたこと、感じたこと、心を打ったこと、旅の記録などを写真入りで書く日記です。

万智さんの7月6日は『サラダ記念日』

2022年07月06日 | 食・レシピ
「『この味がいいね』と君が言ったから七月六日はサラダ記念日」は、昭和の俵万智さんの口語短歌です。レタスの存在感を100%歌い上げた恋の喜びの歌です。みずみずしいレタス、私のなかでは永遠の「レタス讃歌」です。

生野菜のサラダには、夫からは切っただけ、ウサギのエサみたい、と無粋な言葉が出ます(>д<)。ただレストランのサラダは黙って食べます。昭和は遠くなりにけりかぁ・・・。
だからたっぷりと盛ったレタスは出さないようにしています。

そんなときに「これならいける!」というレシピを見つけました。「レタスと海苔のやみつきサラダ」です。

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海苔1枚は両面をさっとあぶっておきます。レタス200gは食べやすい大きさにちぎっておきます。

ごま油小さじ2、いりごま大さじ1、鶏ガラスープの素・しょうゆ・砂糖・酢各小さじ1をよく混ぜ、レタスと海苔を加えて混ぜ合わせます。

レタスのシャキシャキ感と海苔の香ばしさ、ゴマ油の香りが良くて、ドレッシングほど酸味が強くなくてとてもマイルド。好評です。食べる直前に和えると、もっと歯ごたえがよくなります。

値の落ち着いている今は、連日作ってもまだ飽きずやみつきになっています。




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