涼しくなると今すべき仕事が次々に出てきて、10月も1/3が過ぎていました。
明日は検診だからアルコールは控えました。正当なデータを出すためには飲んだ方がいいのかも・・・。でも数字は少しでもいい方が・・・。健気な我慢です。
だから撮りためた録画を見るのも夜遅く日をまたいでしまいます。
そんな昨夜の「エアフォース・ワン」は面白かった!
米・露が協力して、数10万人を虐殺したカザフスタンの独裁者を逮捕したあとロシアで晩餐会が催されます。その席で米大統領はスピーチをします。『経済制裁や外交という言葉の対立なき世界ではなく、正義ある世界が真の平和だ。 暴虐と恐怖を政治的武器に使う者たちと我々は交渉しない。容認しない』と。
しかしその数時間後、帰国につく大統領専用機エアフォース・ワンに、ロシアのTVクルーになりすました6人のテロリスト集団が乗り込みました。
テロリストは、大統領の家族を含めた搭乗者を人質にして、アメリカ政府に独裁者の解放を要求します。
特殊なカプセルで機外へ脱出したと思われていた大統領は機内の貨物室に残っており、思考を回らした息詰まる方法で、一人でテロリストに挑むというはらはらドキドキのストーリーでした。
大統領の行く先には核のボタンがついて回ります。これが冷酷なテロリストに奪われたら・・・。現実はこの危機と隣合わせに居るからこそ身につまされる展開に恐怖を覚えました。
ハリソン・フォード、大統領の風格がバッチリでした。氷のように冷酷なテロリスト役ゲイリー・オールドマンがゾッとするほど迫真の演技でした。
残り物で「創作」料理です。前日のグラタンをトマトに入れたもの、サバ缶とトマトの煮込みにエビのつみれと野菜を足して「元の姿」を消しました。
明日は検診だからアルコールは控えました。正当なデータを出すためには飲んだ方がいいのかも・・・。でも数字は少しでもいい方が・・・。健気な我慢です。