神奈川県平塚市の“花菜(かな)ガーデン”で昨秋に撮影したフランスで作出されたオールド・ローズから。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/38/db4cf115ed21784f598ce6bcb50a7fdc.jpg)
ポートランド系の「アルチュール・ドゥ・サンサール」。1855年にCochetが作出。
深みのある赤紫色のロゼット咲きで中心がボタン・アイになる。咲き進むと青みを帯びて紫色になる。
濃厚なダマスク系の香りがある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/d9/4c4d0cad2d1a92ea06f4dcaf21c96a07.jpg)
「カロリーヌ・マルニース(カロリーヌ・マルニエス)」は1848年にRoeserが作出。
かすかにピンクを含む白色の小輪で、中くらいの香りがある。ノワゼット系。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/96/22a30ce4af0ec45b17787cbeae59c1bc.jpg)
チャイナ系の「ルイ・フィリップ」。1834年Guerinが作出。
濃赤色で咲き進むと赤紫色を帯び、花弁の縁が白っぽくなる。微かな香りがある。
丸弁抱え咲きで、ややカップ咲きとなるが花形はすぐ乱れる。2、3輪の房咲きになり花つきがよい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/25/76ab398e45b4d7401ad11a4a5e929799.jpg)
「ルーイソン・ゴワー(ルーイゾンガウアー)」。1845年にBeluzeが作出。
「スヴニール・ドゥ・ラ・マルメゾン」のローズ色の枝変り。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/28/6da311cee00416c5448cd6f1401ec77f.jpg)
こちらは親の「スヴニール・ドゥ・ラ・マルメゾン」でBeluzeが1843年に作出。
ブルボン系のオールドローズで、人気の高い品種。クォーターロゼット咲きで強い香りがある。
(この「スヴニール・ドゥ・ラ・マルメゾン」は2011年10月に町田市の野津田公園ばら広場で撮影)
なお、この枝変りでは「スヴニール・ドゥ・セント・アンズ」を紹介済みです。
生田緑地ばら苑の殿堂入りバラ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/3a/bd7e48f9346e982e5e62a06aa38c065c.jpg)
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ポートランド系の「アルチュール・ドゥ・サンサール」。1855年にCochetが作出。
深みのある赤紫色のロゼット咲きで中心がボタン・アイになる。咲き進むと青みを帯びて紫色になる。
濃厚なダマスク系の香りがある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/35/40ebebc59cb53f2c07fb51953c5dfba3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/d9/4c4d0cad2d1a92ea06f4dcaf21c96a07.jpg)
「カロリーヌ・マルニース(カロリーヌ・マルニエス)」は1848年にRoeserが作出。
かすかにピンクを含む白色の小輪で、中くらいの香りがある。ノワゼット系。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/e9/e8f1e4fe1d80244c68f842bdbd4bface.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/96/22a30ce4af0ec45b17787cbeae59c1bc.jpg)
チャイナ系の「ルイ・フィリップ」。1834年Guerinが作出。
濃赤色で咲き進むと赤紫色を帯び、花弁の縁が白っぽくなる。微かな香りがある。
丸弁抱え咲きで、ややカップ咲きとなるが花形はすぐ乱れる。2、3輪の房咲きになり花つきがよい。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/25/76ab398e45b4d7401ad11a4a5e929799.jpg)
「ルーイソン・ゴワー(ルーイゾンガウアー)」。1845年にBeluzeが作出。
「スヴニール・ドゥ・ラ・マルメゾン」のローズ色の枝変り。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/7c/cd6bf7168d82ce3488651a6f70bacd01.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/28/6da311cee00416c5448cd6f1401ec77f.jpg)
こちらは親の「スヴニール・ドゥ・ラ・マルメゾン」でBeluzeが1843年に作出。
ブルボン系のオールドローズで、人気の高い品種。クォーターロゼット咲きで強い香りがある。
(この「スヴニール・ドゥ・ラ・マルメゾン」は2011年10月に町田市の野津田公園ばら広場で撮影)
なお、この枝変りでは「スヴニール・ドゥ・セント・アンズ」を紹介済みです。
生田緑地ばら苑の殿堂入りバラ