よっちゃん農場のドタバタ日記

「よっちゃん農場」の日常。
 ~いち農家から小さなブランド作りの奮闘記~~

あ~~今日も長かった!

2012年02月07日 | Weblog

昨夜から降りだした雨。
久しぶりに気持ちよくあったかく寝れたけれど、
「積もった雪に雨」
は非常に運転しにくい


朝飯を食わずに家を出て古川へ。
震災以降、海山を後方支援して頂いている四万十ドラマ畦地社長が出張帰りに寄ってくれる!
ので、打合せを兼ねて3ヶ月ぶりに再会。



海山の展開についてもアドバイスを頂きながら、
それも引っ括めて、もっと大きな「種」を蒔きたい!と、妄想をぎっしりと抱えて臨んだ。

その一つとしてあ・ら・伊達な道の駅にもお声がけさせて頂き、
農産部長Kさんにも同席頂き充実した刺激的な時間を過ごした。
アイデアはつきないですぅ。

新聞バックに関しても、海山が一つのモデルケースになり、
発展型での展開を考えていらっしゃる模様。
そのあたり、海山としても参考になるなー。

今月末から田舎郡東北村構想もいよいよ動きだし、
よっちゃん農場としても、
海の手山の手ネットとしても大事なスタートにもなる。
昨年から沢山の人、団体とつながり、それが形になろうともしている。
初舞台は新宿高島屋になる模様です!

そこでの企画も詰めています。お楽しみに。

四万十ドラマは凄いなー。
同じ"地方"として学べるものは学びたい、盗めるものは盗みたい!と
お会いする度にアンテナ感度MAXで対するものの、会う度に

"え! そこまで行っちゃうんすか!"

というくら進化している。
すげー!

畦地さんのやっている一つNPO法人RIVERは「ライバル」ともよめる!
ライバルと、呼ばせたい



その後、KJさん事務所にお邪魔して打合せ諸々。




バレンタイン用のスペシャルバックを折ってくれているKAさんもKJさん事務所でお仕事に来ていて、
久しぶりにお話をする。
KAさん、南相馬から震災翌日に避難して来て以来仕事を選ばずとにかく一生懸命に毎日を生きています。
元気!明るい!こっちがエネルギーをもらっています。




帰りしな、今度は地元に近日オープンするスーパーの産直コーナーを下見。
昨年お話を頂いた際、産直コーナーにかなり力を入れてくれているな、と感じたけれど、
実際出来てその広さに驚きと責任を感じる。


私たちは誰かに頼まれて生産物を作っているわけではなく、自分が
「おら、これでメシを食いた~~い!」
と選んだからこそ今がある。

小さくとも「よっちゃんね!」と言ってもらえるブランドを作りたいと、
無い頭で考え、身体を奮って毎日奔走している。
だから、地元で店を持たない分、置いて頂けるお店が増えるのはありがたいこと。
そして、遠くから来てくれたお客さん、地元のお客さんにとって、間口が広がるのはいいし、
手に取ってもらえるチャンスも広がるし

道の駅の次世代会議もそのひとつだけれど、出力したいことはシンプル。

俺らは自分の商品を、どこで、どんな想いで作っているか。

に尽きる。

が、その方法は無数にあり、アイデアは次々溢れてくる。
そしてその時々でそれが形に出来る場所、出来ない場所、やりやすい、やりにくい、も出てくる。
だから、そういう意味でも選択肢は広がるのは大歓迎。

言葉にするととても難しいことだけれども、"いちモノづくりする人"として、
付き合う事でお互いが協力出来る、そんな平等な関係性をもっと広げたい。



刺激を沢山いただいた一日。
夕方加工場にじっとこもって振り返り、手はキチンと動かしつつ、ヌボーッと妄想を繰り返していると、
海山Sさんから電話。

Sさんは大学時代からこれまでず~っと同人誌を仲間で作っており(年に一度発行)、
今年の原稿は「新聞バック」の話だという。
旦那さんに草稿を読んでもらうと…
「これは使えるじゃないかぁ!」
となったらしく、

それでは私もとさっそく読ませて頂くと、、、
「これは使えるじゃないかぁ!」
と思い、
また新しい妄想が生まれ、スキャンして各所にメール…。

これも多分企画になります。
高島屋にて形にします。

震災も原発も、それぞれは全く違うんだけれど、当地で何をするにも感じる"外"との温度差、
当地の人間として、どこまで話してよくて、訴えてもよくて、
どこまでなら耳を傾けてくれるのか。。。
その曖昧さ、モヤッと感は当地での仲間内にもモヤモヤ、ギャップとして
陰を落としています。
先が見えない中で必死なんだけれど、当事者だからこそ落ち着いて、冷静には見れない部分でもあるかもしれない。
ここに限った話ではないと思う。

特に海の手山の手で、取材の申込や外部との連携の際に一番苦労するのがこの部分。
報道を始め部分的に切り取られて活動内容を見て誤解されても困るし"そのものを伝える"ことが本当に難しいと思う瞬間です。
特に、海山としてはシステムを作って動かす活動ではないからこそ、人同士のつながりがメインだからこそ。

そこを、Sさんのエッセイの中ではとても読み手が読みやすい形で綴られています。
一つの海の手山の手物語として。
これはとっても大事。貴重。宝物です。
新聞バックや、ひいては海山に留まらない、もっともっと広~~い意味でみんなに読んで欲しい。聞いて欲しい。

やっぱり私が書くと分かりづらいなー。
なので形にして発表の場を作ります。



あ~今日も、長かった!