聞いでけさいん 新聞バックのはなし
海山ネットを構成するメンバー、発起人の「山の手」は4人と思われていますが実は5人。
「元気になったら一緒に活動をっ!」
と願ってきたものの、叶わず。。
ずっと病と戦ってきティーさん、56歳という若さでお亡くなりに、と今日聞いて。
海山ネットとして新聞バックを抱えてあっちこっちへ駆け回る時に、
「新聞バックでございます」
だけではなく、何か海山を、新聞バックの由来を伝える方法はないものか…と話していたとき、
美術教師、岩出山の感覚ミュージアム館長もしていたTさんが考えてくれたのが
初代の新聞バックに付いていたタグでした。
持ち前の美術センスを活かして考えたくれたタグは、私らメンバーが見た瞬間に気に入って、
今でも大事に使っています。
聞いでけさいん、新聞バックのはなし
それはリサイクル、包装紙、持ち運びに便利。
宮城の「今」を伝えます。
山に避難した"海の手"から生まれました。
私たちは、
山間からヨノナカを変えていくメッセージを
小さな新聞紙の袋に詰めて届けたいのです…
心からご冥福をお祈りします。
心のこりだったこと。
メンバーのSさんが、海山の活動を新聞バックを視点に本にしました。
今日、製本されて届きました。
ほんとに一歩届かず、お見せする事が出来なかった。