5/2は極真空手道連盟 極真館さん主宰の
第16回青少年空手道選手権大会
第 8回全日本型競技空手道選手権大会
の会場で、徒手医学臨床技術研究会主催「体験コンディショニング会」を実施いたしました。
「臨床実習」として本会会員の先生から有志の参加を募り実施したの記念すべき第1回
6名の参加をいただきました。
以下に、当日の模様を御紹介いたします。

体験会会場は選手控え室の柔道場。
一番乗りは「城南大井町支部道場」の皆さんでした。

パンチの回転を上げ、蹴りに切れを持たせるためのエクササイズです。

二番手は、なんと審判団の先生方でした。
皆さん道場の先生方ですから、ことカラダに関する知識・技術にはとても積極的です。
なかには一人で一日に10回近くも足繁く通われる先生もいらっしゃいました。
ありがたいことです。

脛腓関節の調整をしています。
足部には姿勢制御に関わるセンサーが数多く存在します。
この部位を活性化させることで、運足(フットワーク)が安定し、かつシャープに成ります。

内転筋のストレッチですね。
でもこれ、ただのストレッチではないんです。
コンディショニングでは「動き」やすい状態を創ることをゴールとしますから
じっくりとストレッチをかけることは余りありません。
どのストレッチにも、「動き」を損なわず、むしろ加速するよう
神経と筋肉のコネクションがより高まるように工夫が施されているのです。


「蹴り」に瞬間的な爆発的な力を生み出すためのファシリテートエクササイズです。

これは、全身を意のままにコントロールできるようにするためのエクササイズです。
柔軟性も安定性もグンッと上がる優れものです。

何度も何度も足を運んでいただいた先生です。

中学生の組み手試合のチャンピオンとパチリ。
向かってチャンプの左の先生が調整されたのですが、
この先生、型試合の優勝にも貢献されるなど
この日のラッキーボーイでした。
あやかりたし…

研修会に参加された先生方です。
皆さん非常に熱心に、そして真剣に打ち込んでくれました。
幣会の活動にご理解いただき、この場をお借りして感謝申し上げます。
後日談ですが、私宛にこんな感想をいただきました。
ご本人の了承を得て、ここに掲載いたします。
【A先生からいただいたコメント】
私は○○○○と申します。
5月2日極真館全日本大会の折、膝の調子を看ていただいた者です。
改めて、はじめまして。
先生の治療のおかげで4位に入賞することができました。
今回打った型は大会で初めて打つ型でしたが、
いつもよりも体が軽く大きく動いている実感がありました。
先生に教えていただいた膝の運動を続けていきます。
本当にありがとうございました。
-----------------------------------------------------
徒手医学臨床技術研究会では、
徒手医学の可能性を追求し、
そして得た技術をあらゆる分野のボディーワーカーと共有し
「真の専門家」の育成に力を注いでいます。
現場での力を手に入れるための場として、
今後も臨床実習を開催してまいります。
次回は7/24(土)、礼和流空手道の大会での開催準備が整いました。
次回も多くの先生からのご参加を心よりお待ちしております。
臨床研修会への参加費は無料です。
皆さんも手弁当、私も手弁当。
必要なのは向上心のみ。
あ、あと幣会の会員であることが条件です。
興味をお持ちいただいた方はこちらへ
第16回青少年空手道選手権大会
第 8回全日本型競技空手道選手権大会
の会場で、徒手医学臨床技術研究会主催「体験コンディショニング会」を実施いたしました。
「臨床実習」として本会会員の先生から有志の参加を募り実施したの記念すべき第1回
6名の参加をいただきました。
以下に、当日の模様を御紹介いたします。

体験会会場は選手控え室の柔道場。
一番乗りは「城南大井町支部道場」の皆さんでした。

パンチの回転を上げ、蹴りに切れを持たせるためのエクササイズです。

二番手は、なんと審判団の先生方でした。
皆さん道場の先生方ですから、ことカラダに関する知識・技術にはとても積極的です。
なかには一人で一日に10回近くも足繁く通われる先生もいらっしゃいました。
ありがたいことです。

脛腓関節の調整をしています。
足部には姿勢制御に関わるセンサーが数多く存在します。
この部位を活性化させることで、運足(フットワーク)が安定し、かつシャープに成ります。

内転筋のストレッチですね。
でもこれ、ただのストレッチではないんです。
コンディショニングでは「動き」やすい状態を創ることをゴールとしますから
じっくりとストレッチをかけることは余りありません。
どのストレッチにも、「動き」を損なわず、むしろ加速するよう
神経と筋肉のコネクションがより高まるように工夫が施されているのです。


「蹴り」に瞬間的な爆発的な力を生み出すためのファシリテートエクササイズです。

これは、全身を意のままにコントロールできるようにするためのエクササイズです。
柔軟性も安定性もグンッと上がる優れものです。

何度も何度も足を運んでいただいた先生です。

中学生の組み手試合のチャンピオンとパチリ。
向かってチャンプの左の先生が調整されたのですが、
この先生、型試合の優勝にも貢献されるなど
この日のラッキーボーイでした。
あやかりたし…

研修会に参加された先生方です。
皆さん非常に熱心に、そして真剣に打ち込んでくれました。
幣会の活動にご理解いただき、この場をお借りして感謝申し上げます。
後日談ですが、私宛にこんな感想をいただきました。
ご本人の了承を得て、ここに掲載いたします。
【A先生からいただいたコメント】
私は○○○○と申します。
5月2日極真館全日本大会の折、膝の調子を看ていただいた者です。
改めて、はじめまして。
先生の治療のおかげで4位に入賞することができました。
今回打った型は大会で初めて打つ型でしたが、
いつもよりも体が軽く大きく動いている実感がありました。
先生に教えていただいた膝の運動を続けていきます。
本当にありがとうございました。
-----------------------------------------------------
徒手医学臨床技術研究会では、
徒手医学の可能性を追求し、
そして得た技術をあらゆる分野のボディーワーカーと共有し
「真の専門家」の育成に力を注いでいます。
現場での力を手に入れるための場として、
今後も臨床実習を開催してまいります。
次回は7/24(土)、礼和流空手道の大会での開催準備が整いました。
次回も多くの先生からのご参加を心よりお待ちしております。
臨床研修会への参加費は無料です。
皆さんも手弁当、私も手弁当。
必要なのは向上心のみ。
あ、あと幣会の会員であることが条件です。
興味をお持ちいただいた方はこちらへ