サンタクロース

2013年12月25日 | よもやま話

「お父さ~ん、今年のクリスマスはスーパーマリオ3Dワールドが欲しい!」

息子はもう小学4年生。

そろそろサンタさんの正体も気付く頃なのでしょう。

今年は私にダイレクトに欲しいものをねだってきました。

「そんなのサンタに言えよ!」

と突っぱねる私。

「じゃ、(サンタに)メールお願いしまーす。」

息子よ、サンタさんへの手紙はどうした!?

そろそろ気が付いたのか!?

そう。

サンタは俺だ!

しかし、

父はあえてウソを貫き通そう!

それは幼い日の自分のためだ!!

子供のころ、我が家にはサンタは来なかった。

でっかい鳥の骨付きもも肉もケーキもなかった。

不思議に思った少年YOJIは父に問うた。

「お父さん、何でうちにはサンタさん来ないの?」と…

父は笑顔でこう答えた。

「家は仏教徒だからな!

オーマイブッダ(泣)

 

 

月日は流れ、そんな少年YOJIも人の親となったわけです。

クリスマス…

これはもうリベンジマッチですよ!

誰もが「地球は太陽の周りをまわっている」と答える21世紀において、かたくなに天動説を唱え続けるがごとく、

「サンタはいる!」と言い切り続けますよ!

もうね、誰にか分りませんが「倍返しだ!」!(←言ってみたかっただけ)

 

と、言う訳で、

今年は多少擦れ気味の息子へ、小細工を少々。

 

『本当にサンタは父ちゃんなのか?』を確認しようと、

タヌキ寝入りでなかなか寝ていないことを確認しつつ、

「お母さん、今年はサンタさん遅いねぇ。

明日もあるから、カフェオレとクッキー置いといて、先に休もう。」

なんつって。

で、クッキーは食べ掛け、カフェオレは飲みかけにして放置。

プレゼントの傍らにはメッセージカード。

そこには「サンキュー & メリーXmas」

きっと息子は、

『ほ、本当にサンタは居たんだ!』

と、騙されるに違いない。

完璧だ!

と、ほくそ笑んで床に就いたわけです。

で、翌朝。

 

「お父さ~ん、みてみて、欲しかったソフト届いた~♪」

と、喜ぶ息子…

 

おい!クッキーとカフェオレはどうした!?

「サンタさんは本当にいたんだ!」

的なリアクションはどうした!?

 


クッキーとカフェオレには目もくれず、ひたすらマリオをめでる息子…。

 

もうサンタさんはどうでもいいのね…(T_T)

と、内心少しへこみつつ

「お、サンタさん来たか。良かったな。」

と私。

プレゼントに満足した息子を学校に送りだした後、ふと子供部屋の机の上をみると

そこにはサンタさんへの手紙が…

 

「サンタさんへ、今年の欲しいものを手紙に書きます。

ノンフライヤ―(油なしで揚げ物ができる)←お母さんが欲しがってます。

マリオ3Dワールド←これ絶対!!!」

 

お母ちゃんの欲しいものを一番に書いてる…。

ちょっと目玉が汗かきました。

 

で、その下にちっちゃく

「現金10万円←お父さんに」

 

ま、ありがとうね。。

 

そして最後に

「欲張ってごめんなさいm(__)m」

 

 

なんだかサンタさんが神社の神様みたいな扱いになっていますが、

まだまだサンタは息子の心に息づいているようです。

 

メデタシ×2


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