今日は午後の治療の後、臨床技術研究会という会員制の勉強会を行いました。
この勉強会、ネチネチ臨床における推論の立て方や治療技術を練習しようという趣旨なんですが、
最近どうもしっくりこないというかなんというか…
それは会員さんにではなく、自分自身に。
昔は徹夜で練習会をしたこともありました。
で、徹夜明けで技術テスト。
受ける方も審査する方もヘロヘロ。
でも、非常に充実した時間だったなと…
最近、どうもおとなしい。
しっくりこないのはそこかも。
もっとクレイジーな企画を立てられないものか、自問してみようか。
そうだ。
ウエイトリフティングを治療家目線で解釈した講釈をして、納得したところで実際にリフティングを練習するっていうのはどうだろう!?
それに絡めてセルフケアやチューニングも体験したりしたらどうだろう!?
故障の回復が済んだあと、再発予防や競技復帰のためのいわゆる「強化」の分野に治療業界は弱いですからね。
結構、有意義な試みなんじゃないかな?
ストレングスを通して強化の過程の苦痛も体験し理解してもらえたら、患者さんとの付き合い方も変わると思うんですよね。
うん。
いいかも。
なんとなく世間と一緒のことを繰り返すのではなくて、
もっとクレイジーに挑戦し続けた方がきっとしっくりくるんじゃないか!?
うん。
やってみよう。
以上つぶやきでした。