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Pretenderの備忘録

牛しぐれ 駅弁 飛騨高山

2005-03-13 22:17:43 | グルメ
スーパーで駅弁を買う。金亀館というところが作っている。
紐が付いていて、加熱できるようになっていた。紐を引いて8分待つと化学反応が起きるのだろう、弁当が温かくなっている。弁当箱のうち、深さの半分は、加熱用に使われていた。
ご飯の上に牛がのっている。温められているのもあり、ホクホク。牛蒡と、椎茸ものっていた。量は意外に多い気がする。1050円は安くないが、まあお試しにというところか。

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MAKOTO

2005-03-13 22:05:00 | 映画
なんとなく観てしまった。
TV脚本家の映画監督第一作ということで、コンパクトにまとまった作品ということだろうか。東山紀之、和久井映見を軸に、室井滋、哀川翔が脇を固め、それ以外にも、武田鉄矢、佐野史郎、小堺一機、別所哲也という人たちがちらちら出ていた。
ストーリーはちょっと現実離れしていて、サスペンスタッチもあり、人間ドラマもあるという内容。どんでん返し的な展開もある。
正直、なぜこれを映画で撮る必要があったかはちょっと疑問。なんとかサスペンス劇場枠とか、スペシャルでいいのではないか。映画の大画面で撮る必然性を感じるようなシーンやカメラカットはなかった。
東山ファンの人たちはこれで満足だろうか?苦悩する姿ばかりで、彼の明るいエネルギーを観たかった人も多いのではないか。
設定はゴーストがヒントみたいになっていて、あとはサスペンス劇場のフレーバー。ストーリー展開もイマイチ。
メッセージは何だろう?あまりに暗いし、希望が持てないような気がする。



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花粉症

2005-03-13 09:58:35 | 健康
高校生の頃から花粉症です。当時は、酷くなると先生が注射してましたが、今考えるとステロイドだったのだろうなと。アレルギー反応を調べるのも、今なら血液検査ですみますが、当時は手に擦り傷を作ってアレルギー反応を見た。その擦り傷つくりが痛くて、高校生の自分が涙が出るくらいだった。
飲み薬は眠くならない抗アレルギー薬が出てよくなりました。点鼻薬、目薬とあまり進歩している感じはしません。マスクは少しずつ改善されてきて、昨年あたりから使い捨て立体マスクが出て利用しています。
今年は1月中旬からアレジオンを飲み始めました。二月下旬からマスクを始めました。たまにくしゃみが出たりしていました。
3月10日に大きく症状が出ました。一日でティッシュー一箱使い切り、涙ぼろぼろになり、強めの薬を飲んで寝ました。
翌日はクライアントミーティングでした。社長さんから、「ちょっと顔色が悪いね」と言われました。この三日くらいは、鼻が出て目が覚めます。
花粉症患者は国民の2割から3割らしいですね。その生産性の低下と、関連グッズの売り上げとで、どちらがGDPに寄与しているかは意見が分かれているようです。生産性の低下はなかなか実証的には難しいでしょうね。耳鼻科と眼科は、この時期が書き入れ時で命に別条ない病気だし、ホクホクという話をよく聴きます。「こんなに看護士必要ないじゃん」と思う耳鼻科医や眼科は花粉症で雇用を支えているのでしょう。
杉のあと、ヒノキが終わるまでと思うとGWくらいまで、憂鬱です。

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