特別演奏会
新日本フィルハーモニー交響楽団
創立40周年記念 特別演奏会
すみだトリフォニーホール 3階1列25番
■プログラム
R.シュトラウス作曲 組曲『町人貴族』 op.60
ワーグナー作曲(モットル編) 女声のための5つの詩『ヴェーゼンドンク歌曲集』 op.91
マーラー作曲 交響曲第1番ニ長調『巨人』
■出演者
指揮:ダニエル・ハーディング
メゾ・ソプラノ:藤村実穂子
休憩を挟んで2時間半以上のコンサートだった。
取り上げた曲もマーラー1番以外は、あまり演奏されない曲。
小編成のシュトラウス。
じっくりと聞かせるワーグナー。
そして、マーラー。
マーラーの1番は、あまり好きになれずに最近は聴く機会も少なかったが、今日の演奏は良かった。
鳴らし過ぎるのでもなく、自信に満ちてしっかりとしたハーモニーが奏でられる。
アルミンクの業績にハーディングが加味されたのだろう。
世代交代を感じる。
このオーケストラが今後、どうなるかはちょっと、不安だが。
新日本フィルハーモニー交響楽団
創立40周年記念 特別演奏会
すみだトリフォニーホール 3階1列25番
■プログラム
R.シュトラウス作曲 組曲『町人貴族』 op.60
ワーグナー作曲(モットル編) 女声のための5つの詩『ヴェーゼンドンク歌曲集』 op.91
マーラー作曲 交響曲第1番ニ長調『巨人』
■出演者
指揮:ダニエル・ハーディング
メゾ・ソプラノ:藤村実穂子
休憩を挟んで2時間半以上のコンサートだった。
取り上げた曲もマーラー1番以外は、あまり演奏されない曲。
小編成のシュトラウス。
じっくりと聞かせるワーグナー。
そして、マーラー。
マーラーの1番は、あまり好きになれずに最近は聴く機会も少なかったが、今日の演奏は良かった。
鳴らし過ぎるのでもなく、自信に満ちてしっかりとしたハーモニーが奏でられる。
アルミンクの業績にハーディングが加味されたのだろう。
世代交代を感じる。
このオーケストラが今後、どうなるかはちょっと、不安だが。