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Pretenderの備忘録

初春大歌舞伎 昼の部

2020-01-13 21:45:16 | 歌舞伎
歌舞伎座

醍醐の花見、福助のリハビリを考慮した演目。早く完全復帰して欲しい。
袖萩祭文、伝統を残すということか、正直面白くない演目。
素襖落、吉右衛門が若々しい。
河内山、白鷗は何度も演じているが、相変わらず、最後の啖呵も聴きずらい。

中内蝶二 作
今井豊茂 脚本
一、醍醐の花見(だいごのはなみ)

豊臣秀吉
淀殿
石田三成
智仁親王北の方
曽呂利新左衛門
大野治房
智仁親王
北の政所
梅玉
福助
勘九郎
七之助
種之助
鷹之資
芝翫
魁春

二、奥州安達原(おうしゅうあだちがはら)
袖萩祭文

安倍貞任
安倍宗任
八幡太郎義家
浜夕
平傔仗直方
袖萩
芝翫
勘九郎
七之助
笑三郎
東蔵
雀右衛門

福地桜痴 作
三、新歌舞伎十八番の内 素襖落(すおうおとし)

太郎冠者
大名某
太刀持鈍太郎
次郎冠者
三郎吾
姫御寮
吉右衛門
又五郎
種之助
鷹之資
吉之丞
雀右衛門

河竹黙阿弥 作
天衣紛上野初花
四、河内山(こうちやま)
松江邸広間より玄関先まで

河内山宗俊
松江出雲守
宮崎数馬
腰元浪路
北村大膳
高木小左衛門
白鸚
芝翫
高麗蔵
笑也
錦吾
歌六
コメント
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